SEVENTEEN ディノが、幼少期に驚きの理由で駄々をこねた過去を明かした。
全世界で活躍の幅を広げているSEVENTEEN。そんなSEVENTEENの末っ子メンバー・ディノは、11月27日、初のソロミックステープ「Wait」をリリース。伸びやかなボーカルに安定感のある洗練されたパフォーマンスを披露し、世界中のCARAT(SEVENTEENのファンネーム)を魅了した。
DINO ‘Wait’ Official MV
12月5日、ディノは待望のソロ曲のリリースを記念し、歌手 イ・ムジンがホストを務める人気YouTubeコンテンツ「リムジンサービス」に出演した。番組では、さっそくアルバムのタイトル曲「Wait」を披露。その後もペク・イェリンの「See You Again」やCRUSHの「Rush Hour」、SOLの「RIDE」など数々の楽曲を歌い上げ、磨き上げられた実力を証明した。
そんな番組の中で、ディノが幼い頃からダンスの神童としてテレビ番組に出演し、大勢の前に立っていたことに触れたイ・ムジン。ディノは出演経験のある番組の名前をいくつか挙げると、「子供の頃から注目されるのが好きでした」と当時の自分を振り返った。
するとディノは、そんなテレビ出演への思いが強すぎるあまり、なんと駄々をこねた経験があると告白。「僕は覚えてないんですが、駄々をこねてたそうです。番組に出させてくれって」と話し、関心をもらうのが大好きな性格ゆえ、幼い頃から「テレビに出たい!」と親に懇願していたことを明かしたのだ。
[リムジンサービス] EP.91 SEVENTEEN DINO | Wait, See You Again, Rush Hour, RIDE(該当シーンは8分15秒頃~)
幼い頃から注目されることに喜びを感じ、テレビに出たいと駄々をこねるほど人前に立つことが大好きだったというディノ。SEVENTEENの一員として世界を飛び回る今の仕事はまさに天職だと、ファンはあらためて彼の生まれ持った才能を実感している。
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