&TEAMのメンバー ケイ(K)が卓越したパフォーマンスで世界中のファンを魅了している。
11月28日、東京ドームにて世界最大級のK-POP授賞式「2023 MAMA AWARDS」(以下、MAMA)の1日目が開催された。今年の音楽業界を大いに盛り上げた人気アイドルが多数出演し、MAMAのためだけに特別に準備されたド迫力のパフォーマンスを世界に届けた。
その中でも、特にファンの注目を殺到させたのが今回、MAMAに初出演を果たした&TEAMだ。11月15日に1枚目のアルバム『First Howling:NOW』でカムバックを果たしたばかりの&TEAMは、同作のタイトル曲である「War Cry」の韓国語版を披露した。
【動画】[#2023MAMA] &TEAM (앤팀) – War Cry | Mnet 231128 방송
&TEAMの登場に会場が大きな期待を寄せる中、12月にデビュー1周年を迎える新人アイドルとは思えない、カリスマ性あふれるオーラを纏って登場したケイ。186㎝というスラッとしたスタイルに、甘いマスクを持つ彼の姿がスクリーンに映し出されると、会場からは大きな歓声が上がった。さらに長い手足を活かしたダイナミックな動きと、どの角度からみても美しいダンスラインには多くのファンがくぎ付けとなり、1分間にわたるソロパフォーマンスですっかり彼のトリコになったという人も多いようだ。
またケイが覇気のあるダンスでステージに投影された崖を崩落させるという演出により、さらにパフォーマンスの迫力が倍増。人気アーティストが一堂に会するMAMAという大舞台で、たった1人でステージに立っただけでなく、その卓越したパフォーマンスでステージを掌握したケイに大きな拍手が贈られている。
MAMA楽しかったです!
あそこからの景色はぜったいに忘れません。
&TEAMで必ず立ちます。
LUNÉ사랑해🫶✨#andTEAM #K pic.twitter.com/W2kftVvv3J— &TEAM (@andTEAM_members) November 28, 2023
それだけでなく、今回のステージで&TEAMは「Boys, become wolf」をテーマに掲げ、少年たちがオオカミになる姿を表現。9人のぴったりと息が合ったカル群舞はもちろん、デビューから1年が経ち、より一層高まった&TEAMのチームワークと、今回のステージにかける熱い思いが感じられるパフォーマンスにファンは感嘆している。