FIFTY FIFTYのメンバー キナが、アメリカの音楽授賞式「2023 ビルボード・ミュージック・アワード(BBMAs)」に1人で出席。騒動後、初めて公の場に登場した。
11月19日(現地時間)、アメリカの音楽授賞式「ビルボード・ミュージック・アワード」が開催され、FIFTY FIFTYのキナが出席した。パーティーに登場したキナは、会場でインタビューに応え、明るく元気な姿を見せた。
【動画】Keena From FIFTY FIFTY On Success of “Cupid” & Future of FIFTY FIFTY | Billboard No. 1 BBMAs Party
大ヒット曲「Cupid」の成功について聞かれると、「とても非現実的です。私が今ここにいることも信じられません。とても光栄ですし、感謝しています」と流ちょうな英語で、現在の心境を伝えた。
また今後のグループ活動について尋ねられると、「もどってくるまですごく時間がかかりましたが、私たちを愛し、応援してくれるすべての方々のところに音楽と一緒にもどりたいです!」と続け、グループ活動に対するポジティブな姿勢を見せた。
このインタビュー映像が公開されると、たった1人で英語インタビューに応えたキナの堂々とした姿が話題に。また英語が母国語ではないにもかかわらず、一生懸命に英語で会話する姿に感銘を受けたという人も多いようだ。
▼ファンのコメント
「キナは英語も上手いんだ」
「FIFTY FIFTYは英語の勉強を優先していたと聞いたけど、本当だったんだね。英語がすごく上手」
「キナはすばらしい! メイクもすごくキレイだし、1人で英語のインタビューに応えるなんてすごい」
「どうやって英語を勉強したのか教えてほしい」
「キナってこんなに愛らしい子だったんだね。髪色を変えてさらにキレイになった」
「表情が豊かでかわいい。がんばってね」
すばらしい英語力だけでなく、ファンはキナの明るく陽気なキナの姿勢とリアクションにもファンは、心を動かされた様子。中にはメンバー4人がそろっての参加が叶わなかったことを残念がる声もあがっているが、グループの将来のために1人で動き出したキナを応援するコメントがたくさん寄せられている。