aespa カリナが、運営に対する不満をあらわにした。1人のファンとして推し活を楽しむ彼女の本音がかわいいと、注目を集めている。
11月10日、4thミニアルバム『Drama』をリリースし、待望のカムバックを果たしたaespa。一度聴けば耳から離れない中毒性あふれるビートや自信にあふれた歌詞は、さっそく世界中のファンをトリコにした。
aespa 에스파 ‘Drama’ MV
そんなaespaのカリナが、運営への不満を隠すことなく明かす姿が注目を集めている。11月17日、aespaの公式YouTubeチャンネルに、メンバーたちのVLOGコンテンツ「MY-log」の最新エピソードが公開された。今回カリナは、aespaのデビュー3周年を祝うカフェを訪問。カリナとしてでなくaespaのファンとしてカフェにやってきた彼女は、カリナが自身の推しであることを明かしながら、キュートな展示品の数々に大興奮。飾られた写真やカップホルダーなど、本格的なカフェの雰囲気を満喫した。
そんなカフェにはラッキードローが設置されており、カリナもさっそく挑戦。しかし出てきたのは、シールがもらえる5等だ。するとカリナは、5等の賞品がシールという設定にかなり不満を抱いたのか、とつぜん「ちぇっ」と悪態をつくと、「社長がちょっと薄情にくださいましたね」とぽつり。テロップを通じて[ちょっと失望しました]と本音を吐露し、薄情なラッキードローに不満をあらわにしたのだ。
ラッキードローは5回まで挑戦できるということもあり、気を取り直して再びガチャガチャを回したカリナ。「3周年マグカップがほしい!」と願うカリナだったが、いくら回しても彼女のもとには5等しかやってこない。カリナはとうとう5等と書かれた紙を床に叩きつけ、イライラがピークに達した様子を見せた。5等の文字を見るたびその結果を鼻で笑ったカリナは、「今5つ引いたのに5つが全部5等なのよ? 私が素人だから、世界が私を否定してるのかな?」とイラ立ち、「5等を引くのを撮るために私がカメラを設置したと思うの?」とキレてしまったのだ。
[MY-log / KARINA] 늦덕 MY의 에스파 데뷔 3주년 카페 브이로그💙🎵 | 밸런스게임 • 3주년 케이크 • 럭드 • 특전 | aespa 3rd anniversary(該当シーンは4分00秒頃~)
5等しか出ないラッキードローにしびれを切らし、そのイラ立ちをあらわにしたカリナ。3周年マグカップを願うあまり、ラッキードローに「3周年マグカップがほしい」と呼びかける様子までかわいいと、ファンはカリナの本音に共感したようだ。
参考