IVE ウォニョンがどれほどアイドルとして完ぺきであるか、彼女の実力とカリスマをJ․Y․ Park（パク・ジニョン）が大絶賛した。
歌やダンスの実力はもちろんのこと、美しいビジュアルやモデル顔負けのスタイル、さらには臨機応変な対応や品格まで求められるK-POPアイドル。世界中のファンの憧れの的となっているアイドルたちの中でも、特に多くのファンを「天性のアイドルだ」と感動させているのが、IVEのメンバー・ウォニョンだ。
173cmという長身に小さな顔、驚くほど長い美脚を兼ね備え、ただそこにいるだけで見る人を圧倒するビジュアルを誇っているウォニョン。愛らしく美しい顔立ちだけでなく、彼女はMCなどどんな役割も器用にこなす頭の回転の速さや賢さでも、ファンを魅了している。
そんな非の打ち所がないウォニョンには、なんとTWICEやNiziUを輩出した音楽プロデューサーでありソロアーティストのJ․Y․ Parkも圧倒されていたようだ。11月17日、GOT7のベンベンがホストを務めるYouTubeコンテンツ「뱀집（BAM HOUSE）」に出演したJ․Y․ Park。2021年までJYPエンターテインメントに所属していたベンベンにとって、J․Y․ Parkはいわば親のような存在。ベンベンは「絶対怒られる！」と緊張しながらJ․Y․ Parkを迎え、今もなお彼と良好な関係を築いていることを伝えた。
そんな番組の中で、J․Y․ Parkに最近のK-POPアイドルについてどう思うかと尋ねたベンベン。J․Y․ Parkはこれに「アイドルになる準備ができていると思う」と答え、ベンベンがJYPで活動していた時代のアイドルと比べると、最近のアイドルは意識の持ち方が大きく違うと感じることを明かした。
するとJ․Y․ Parkは、その中でも特にプロ意識を感じたアイドルを、自身の楽曲「Groove Back」で一緒にダンスチャレンジを行ったウォニョンだと明かした。昨年11月18日、J․Y․ Parkは音楽番組「ミュージックバンク」にてウォニョンと共演。豪華なコラボで話題を集めた。
Groove Back – J.Y. Park パク・ジニョン [Music Bank] | KBS WORLD TV 221118
J․Y․ Parkは「この子は本物の芸能人なんだな」と感じた人物としてウォニョンの名前を挙げると、ウォニョンと共演した当時を回顧。「会ってから撮影をして、『お疲れさまでした』と終えるまで全部、本物のアイドルだった」と話し、コラボのためウォニョンと一緒に過ごした時間、彼女の言動全てにアイドルとしてのカリスマを感じたと告白したのだ。
뱀집 / YouTube
뱀집 / YouTube
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J․Y․ Parkはウォニョンから「（アイドルとしての）生活が本当に好きで、楽しんでいて、しっかりやっている感じ」を受けたと話し、その誠実な態度に思わず感嘆してしまったそう。内側にある苦労を決して外に出さない姿に、「アイドルモード装着ってこういうことなのか？」と驚かされたことを明かしたのだ。
뱀집 / YouTube
[SUB](구) 대표님 (현) 좋은 형님 JYP에게 귀뚜라미를 대접했습니다(ENG/TH)Ep.9（該当シーンは18分45秒頃～）
いつどんなときでも、トップアイドルとして完ぺきな姿を見せているウォニョン。そんな彼女のスゴさがあらためてわかるJ․Y․ Parkの言葉に、ファンも納得している。
