PENTAGONのメンバー ホンソクがCUBEエンターテインメントとの専属契約を終了した。
11月6日、CUBEエンターテインメントはPENTAGONの公式SNSを通じて、メンバーのホンソクが事務所との専属契約を終えたことを明かした。
CUBEによると、ホンソクと十分な議論と話し合いを行い、その結果、相互協議の上、専属契約を終えることに決まったという。
CUBEは「CUBEエンターテインメント所属として情熱と才能を惜しみなく発揮したホンソクの努力に感謝の気持ちを伝え、当社はホンソクのさらなる飛躍を期待して応援しています」、「CUBEエンターテインメントを離れて、新たに出発するPENTAGONのホンソクのためにあたたかい応援と励ましをお願いします」と続け、ホンソクのこれまでの活動に感謝すると共に、今後の活動を応援する姿勢を見せている。
[お知らせ] PENTAGONホンソク 専属契約終了のご案内 https://t.co/U4TrTjP20t pic.twitter.com/yCOUyHrMRK
— CUBE_PTG_JAPAN (@CUBE_PTG_JAPAN) November 6, 2023
ホンソクは2016年にPENTAGONのメンバーとしてデビュー。アイドルとしてだけでなく、俳優としても活動の場を広げてきた。
発表を受け、ホンソクはインスタグラムのストーリーを更新。「2015年から2023年、約9年間、一緒に過ごしたCUBEエンターテインメント。CUBEのおかげでPENTAGONというチームに出会えて、新しい兄弟が増えました。何よりUNIVERSEに出会ってからは幸せな時間の連続でした。これからもみんなに感動を与え続けます。いつもありがとうございます!」とつづり、これまでの思い出を振り返りながら、ファンに感謝の気持ちを伝えている。
これに先立って、10月、メンバーのヨウォン、イェンアン、ユウト、キノ、ウソクの5人が事務所との専属契約を終えた。一方でグループが解散するということではないと強調し、ファンを安心させた。
その後、10月26日、日本人メンバーのユウト(安達祐人)が日本の芸能事務所 RINK Entertainmentと契約を締結。今後は、拠点を日本に移して活動を続けていくことを明かしている。