SEVENTEEN ディノが、メンバーのことを恥ずかしく感じる瞬間について告白。どこまでもプロフェッショナルさにあふれた彼の回答に、注目が集まっている。
10月23日に11th Mini Album『SEVENTEENTH HEAVEN』をリリースし、待望のカムバックを果たしたSEVENTEEN。韓国HANTEOチャートによると、アルバムの初動売上は驚異の509万1887枚を記録し、初動売上が500万枚を超えるのは、なんとK-POP史上初のこと。世界をトリコにするK-POPスターとして、SEVENTEENはまたも歴史を塗り替える快挙を達成した。
10月26日、そんなSEVENTEENのメンバー・ディノが、LE SSERAFIMのウンチェがホストを務める人気YouTubeコンテンツ「ウンチェのスター日記」の最新エピソードにゲストとして登場した。ウンチェにとってSEVENTEENは、自身がアイドルを目指すキッカケになった存在。彼女はかねてより、SEVENTEENの出演を熱望していたことを明かし、今回ついにその夢が実現したことで、「私はSEVENTEEN先輩を見て歌手を夢見たので、本当に成功したと思ってます」「すごく尊敬する人たちなのに、インタビューできて光栄でした」と喜びを伝えた。
そんな番組の中で、ディノがメンバーへの知られざる本音を打ち明ける場面があった。事前に募集したファンからの質問に答えるコーナーで、「騒がしいお兄さんたちと一緒にいるディノ。お兄さんたちのことを恥ずかしいと思ったことはありますか?」という質問をぶつけられたディノ。彼は少し考えると、「そういうのはあります」と答え、メンバーにどうしても不満を抱いてしまう瞬間について語った。
ディノは、愛嬌などみんなの前で何かをすることになった際、メンバーが自信を持ってやらずに場の空気が気まずくなってしまう瞬間、メンバーのことを恥ずかしく感じるという。彼は「メンバーが出てきて、1人を注目させる何かをやったとき、恥ずかしくてできないのもわかるけど、自信を持ってやってほしいのに、遠慮して微妙な空気になるときがあるじゃないですか」と話すと、「それはプロらしくない」「僕だったら何かやったのに…って思ったことはあります」と頭を抱え、思いきりが足りないメンバーに不満を抱いたことを告白。さらには「クプスさん(エスクプス)、見てる?」と名前を挙げ、そのメンバーがずばりエスクプスであることを名指しで明かしたのだ。
ついに出会い、世界最強の末っ子たち 🏆 | eunchaestardiary EP.25 | SEVENTEEN(該当シーンは19分25秒頃~)
ユーモアセンスも優れていることでおなじみのSEVENTEENは、メンバーを恥ずかしく感じる理由まで、バラエティに真剣だからこそのものだったようだ。どこまでもプロフェッショナルさにあふれたディノの回答に、ファンは爆笑している。