SEVENTEENのメンバー ミンギュが、休養を終え活動を再開する。
SEVENTEENのミンギュは10月26日、腰に強い痛みを感じ、ただちに病院へ向かい受診および治療を受けたところ、一定の期間、休息を取り、経過観察が必要であるという医師の所見を受け、一時的に活動を中断することを発表した。これを受け、先週予定されていた音楽番組の出演やサイン会はやむを得ず、欠席となった。
4日間の休養期間を設けたミンギュは、休息により十分に回復したといい、10月30日から活動を再開することを発表した。
「こんにちは
Pledisエンターテインメントからのお知らせです。SEVENTEENのメンバー ミンギュのスケジュール復帰についてご案内いたします。
ミンギュは今月26日(木)、急な腰の痛みにより病院を訪問し、医師人の所見に従い一定期間の休養をとりながら治療を受けました。幸い速やかに快方に向かい、現在体調が回復いたしました。
つきましては、ミンギュが本日から行われるSEVENTEENのスケジュールに参加いたします。当社はアーティストの安全を最優先に考慮し、健康状態を綿密にモニタリングしながら無理なく安全に活動できるようサポートしていく所存です。
ミンギュの健康を心配してくださったファンのみなさまに心より感謝申し上げます。今後ともアーティストが健康な姿でファンのみなさまに会えるよう、最善を尽くしてまいります。
ありがとうございます」
SEVENTEENは、10月23日に11枚目のミニアルバム『SEVENTEENTH HEAVEN』を引っさげ、待望のカムバックを果たした。同作は、初動(発売後1週間のアルバム販売量)が509万1,887枚を記録し、K-POP史上初となる大記録を打ち出した。現在は韓国の音楽番組に出演するなど、絶賛プロモーション活動中で、今後もさらにその記録を伸ばしていくと思われる。