LE SSERAFIM ウンチェが、大好きなSEVENTEENと共演。成功したオタクとなった彼女の様子に、注目が集まっている。
10月26日、LE SSERAFIMのウンチェがホストを務める人気YouTubeコンテンツ「ウンチェのスター日記」の最新エピソードが公開された。今回ゲストとして登場したのは、SEVENTEENのディノ。グループの末っ子メンバーという共通点がある2人は、末っ子ならではのエピソードや、SEVENTEENが23日にリリースした11th Mini Album『SEVENTEENTH HEAVEN』についてもトーク。息の合ったやりとりで、ファンを楽しませた。
そんな番組の中で、ウンチェが今回のディノとの共演を機に、自分が成功したオタクになったことを明かした。じつはウンチェは、SEVENTEENに憧れて歌手になることを決意したそう。ウンチェは「番組を始める前に、事前ミーティングのときに、どんな方々に出演してほしいかって質問があったんですね」と話し、まだ番組が始まっていない時期のミーティングにて、スタッフから出演者の希望を聞かれた際のことを回顧。そこで「個人的にSEVENTEEN先輩を見ながらアイドルを夢見てたので」と打ち明け、憧れのSEVENTEENとの共演を自ら希望していたことを明かしたのだ。
そんなウンチェの思いを知らなかったというディノは、ウンチェに「本当にありがとうございます」と感謝。ウンチェが「歌手という夢をSEVENTEEN先輩を見て育んでたので」と話すと、ディノは「本当ですか!?」と驚いた。ウンチェは2018年に開催されたドリームコンサートで初めてSEVENTEENの公演を鑑賞し、楽曲「THANKS」のステージでCARAT(SEVENTEENのファン名)が熱心に応援している姿を見て、「ああいうのいいなぁ」と感動。SEVENTEENに憧れた経緯を明かした。
ウンチェは番組の終盤にも、「私はSEVENTEEN先輩を見て歌手を夢見たので、本当に成功したと思ってます」と話し、「すごく尊敬する人たちなのに、インタビューできて光栄でした」と喜びをあらわにした。
ついに出会い、世界最強の末っ子たち 🏆 | eunchaestardiary EP.25 | SEVENTEEN(該当シーンは7分35秒頃~)
SEVENTEENを見てアイドルを目指し、夢だったアイドルとなってディノにインタビューすることとなったウンチェ。まさに成功したオタクな彼女の人生に、ファンは感動している。