SEVENTEEN ホシが、インタビューでの発言で議論を巻き起こすことがないよう、アイドルとして驚きの教育を受けたことを明かした。
10月23日、11枚目のミニアルバム11th Mini Album『SEVENTEENTH HEAVEN』をリリースしたSEVENTEEN。アルバムの予約枚数は驚異の520万6718枚を超え、歴代K-POPアルバムの先行注文数として最多記録を更新した。
今や世界をまたにかけて活躍するワールドスターとなったSEVENTEEN。そんな成功までの道のりでは、アイドルとして問題になる発言をしないよう、事務所から徹底的に教え込まれたことがあったようだ。
24日、お笑い芸人のチャン・ドヨンがMCを務めるYouTubeバラエティ「サロンドリップ2」に出演したホシ。お腹いっぱい食べることもままならなかった練習生時代の生活を振り返ったり、所属アーティストだからこそわかるHYBEの魅力を語ったりと、軽快なトークで番組を盛り上げたホシ。そんな彼が、アイドルとして活動するうえで、事務所からインタビューの回答の仕方まで教え込まれたことを明かした。
チャン・ドヨンから「練習生のときやデビュー当時と比べたら、いちばん垢ぬけた、大きく発展したと思うメンバーは？」と聞かれ、頭を悩ませたホシ。同じような質問を5年ほど前にも回答したことがあると話したホシは、「じつはアイドルって教育を受けるんです」「こういう質問を受けたとき、ベストアンサーは何だと思いますか？」と問いかけ、チャン・ドヨンの興味を誘った。
TEO 테오 / YouTube
ホシは「チームキルしちゃいけないというのが1つ目の選択肢なんです」と話し、例えばある理由によって「スングァンです」などと特定のメンバーの名前を挙げることは絶対にしてはいけない回答だと告白。「全体的にそうですね」という答えが理想的であり、「僕だと思います」という答えが、最も安全な回答であると明かしたのだ。
TEO 테오 / YouTube
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SEVENTEENのHOSHIが芸人のJang Do Younに教える「ギャグの３要素」| EP.12 SEVENTEENのHOSHI | サロンドリップ２（該当シーンは18分30秒頃～）
議論を巻き起こす発言をしないよう、インタビューの答え方までトレーニングされていたというホシ。アイドルとして徹底的に教育されたというそのエピソードに、ファンも興味津々になっている。
