LE SSERAFIM カズハが、日本で数年ぶりに体験したことを告白。故郷での時間を楽しむ姿に、注目が集まっている。
9月6日と7日、大阪城ホールにて初の単独ツアーの日本公演『2023 LE SSERAFIM TOUR ‘FLAME RISES’ IN JAPAN』を開催し、3都市6公演を成功裏におさめたLE SSERAFIM。10月22日には、LE SSERAFIMの公式YouTubeチャンネルに、そんな日本ツアーの合間にカズハが撮影したVLOGコンテンツ「FIM-LOG」の最新エピソードが公開された。
地元である大阪での公演に、どこか浮足立つ姿を見せたカズハ。公演会場での控え室では、ケータリングとして本格的なたこ焼きの屋台や、大阪名物である551蓬莱の豚まんまで用意されていることにビックリ。慣れ親しんだ大阪のグルメを思う存分楽しんだ。
大好きな両親と再会したり、小学生時代の友人と会ったりと、日本ツアーを機に、かけがえのない時間を過ごした様子のカズハ。そんなカズハが、久しぶりの日本でなんとも思い出深い経験をしていたことが明らかになった。その経験とは、生まれ育った実家のベッドで寝ることだ。
無事にコンサートを終え、1日の休みを利用して実家を訪れたカズハ。家族と一緒に友達に会うことにしたというカズハは、昔からよく行っていた地元のスーパーを訪れたり、小学生から高校時代まで過ごした学校を見学したりと、地元での休日を楽しんだ。
するとカズハは、すっぴん姿で寝ころびながら、「私が久しぶりに、数年ぶりに実家の私の部屋で横になっています」と報告。「本当に久しぶりに小さい頃から使っていたベッドで寝ます。なので、すごく不思議ですごく変な気分です」「数年ぶりに私が小さい頃からずっと使っていた部屋で寝るので、すごく特別な気分です」と話し、スターとなって戻ってきた実家で、数年ぶりに自分の部屋で寝ることを感慨深く感じていると告白。「この瞬間を記録しようと思ってカメラを回しました」と続け、小さい頃から使っているベッドで数年ぶりに寝ることが、自分にとってかけがえのない瞬間であることを伝えたのだ。
[FIM-LOG] 카즈하 브이로그 #6 l 해피 즈하 데이🌿 오사카 공연🦢 소중한 사람들과 함께💖(該当シーンは24分30秒頃~)
今や世界中のファンから愛されるトップアーティストとなったカズハ。多忙なスケジュールの中、故郷を離れた彼女が久しぶりの実家でこれまでの自分を振り返るような時間を過ごせたことがうれしいと、ファンも感動している。