SEVENTEEN、マイクを宇宙に飛ばす!? MV撮影の方法がユニークすぎる・・ 衝撃的なビハインド光景にくぎづけ

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SEVENTEENが新曲「음악의 신」のMV撮影でユニークな技法を取り入れていたことが明らかに。その驚きの内容に注目が集まっている。

10月23日、SEVENTEENは新アルバム『EVENTEEN 11th Mini Album ‘SEVENTEENTH HEAVEN’』を発表。公式YouTubeにて、リード曲「음악의 신」のMVを公開した。話題になっているのは、このMVに登場する“マイク”だ。

SEVENTEEN (세븐틴) ‘음악의 신’ Official MV

華やかなメンバーたちを差し置き、マイクに注目が集まっているその理由は、撮影のビハインド情報にある。なんとMVに登場するこのマイク、実際に宇宙まで飛んでいるのだ。

該当シーンはMVの3:10ごろ。ここではマイクが空高くを飛んでいる様子が映っている。最初は地面が見えるほどの高さで飛んでいるが、次のカットではなんと雲の上、地球の輪郭がはっきり見えるほど高度まで飛んでいる。

おそらくこのシーンを見た誰もが、これはCGによって制作されたものだと考えるだろう。ところが、なんとこれが実際に撮影された映像であることが明らかとなったのだ。ビハインドを公開したのは、マイクを宇宙へ飛ばす撮影をサポートした「SENT IN SPACE」。彼らはインスタグラムを通して、撮影時の裏側を明かしている。

 

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インスタに投稿された動画には、編集される前のマイクの動画が掲載されている。よく見てみると、マイクが棒で固定されているのがわかる。彼らはカメラとマイクを固定した状態で、実際に空に飛ばし、撮影を行っていたのだ。

美しいMVを撮影するために取り入れられた驚きの撮影技法に、ファンはびっくり。マイクを空へ飛ばすという破天荒な発想に衝撃を受けているようだ。

「完全にCGだと思ってた」
「こんなことできるんだ!!」
「音の伝わらない宇宙にマイクを持ってくる映像CGか? 粋な演出だな〜と感嘆してたのに実際に打ち上げて撮影したって聞いて放心状態になってる。粋だね」
「本当にマイク、宇宙空間に飛ばしたらしい…全部CGかと思ってた…」
「えっマイクのシーンCGじゃないの!?」

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