『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』の練習生・高見文寧(たかみあやね)の実力に注目が集まっている。
10月19日、『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』の最新話が公開。「グループバトル」の模様が放送された。
『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』は視聴者投票によるサバイバルオーデイション番組。韓国で始まったオーデション番組「PRODUCE」シリーズの日本版第3弾だ。ちなみに、日本版第1弾ではJO1、第2弾ではINIを輩出している。
[PR]最新話となる第3話では、最初のバトルである「グループバトル」が繰り広げられた。グループバトルは練習生が16チームに分かれ、2チームごとに対決を行うバトル。課題曲は全部で8曲となっており、同じ曲をパフォーマンスするチーム同士で得点を競い合う。得点は、チームメンバーそれぞれが獲得したポイントの総数がチームの得点となる。なお、勝利したチームにはベネフィットとして第1回順位発表式の際に3000点が追加される。
[PR]話題となっているのは、乃木坂46「制服のマネキン」を披露した高見文寧(たかみあやね)だ。なんと彼女、1人で151点を獲得するという大活躍を見せている。
#3 ハイライト┊乃木坂46 ♫ 制服のマネキン ✧ 2組 [グループバトル]
高見文寧は初回放送からボーカルの実力で注目を集めていた人物だ。その特徴的な歌声は、BLACKPINKのロゼにそっくりだと話題に。ボーカルトレーナーのイ・ホンギを驚愕させるほどの高い実力を披露した。
グループバトルのステージでも彼女は抜群のボーカル力でチームのパフォーマンスを支えている。その結果、彼女の得点は151点という超高得点に。チームの点数も300点を超え、圧勝となった。
[PR]SNSでは、高見の安定したボーカルを賞賛するとともに、彼女こそが「本物の実力者」だとする声も多く上がっている。というのも、このグループバトルが収録された時点では、まだ高見の認知度はあまり高くなかった。グループバトルは番組の初回放送よりも前に行われたため、まだ高見の認知度が低い状態であったのだ。それにもかかわらず、圧倒的な実力で多くの票を獲得した彼女。その類まれなる才能に視聴者は心奪われているようだ。
ちなみに、第3話現在の高見の順位は10位。デビューできるのは上位11人であるため、彼女はデビュー圏内にランクインしている。
「高見さん151票凄かったし、納得の安定感と表現力だった」
「最初の現場評価は放送開始前だから高見文寧さんシンプルに歌唱力で自分の名前を観客の心に刻んでるんだよな」
「高見文寧、割とマジで才能の塊でしかない」
「高見文寧ちゃん歌うまいすごい」
「高見文寧ちゃんの歌声が耳への心地良すぎる」