(G)I-DLEのシュファが一風変わった日本語を覚えていたことが明らかになった。
10月12日、YouTubeチャンネル「Workman」はシュファが出演する動画を公開。今回は彼女がケバブとアイスクリームを販売する店で職業体験をする様子が撮影されている。話題になっているのは、動画の後半、男女2人ペアで訪れた客に接客をしているシーンだ。彼女はここで日本語が話せる客に出会っている。
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店にやってきた男性は以前日本に住んだことがあるのだそう。シュファから「どのくらい住んでたんですか?」と尋ねられると、「13年間」と答えている。かなり長い期間、日本で暮らしていたこようだが、日本語もかなり流暢に話せるようで、シュファに簡単な日本語を教えている。
「退勤したい」という意図を伝えるための日本語を教えてほしいと話すシュファに対して、彼は「疲れた」と「嫌だ」という言葉を教えている。男性が「あ〜疲れた〜」と演技するのを見て、シュファは彼の口調をそのままマネ。彼女はかなり耳が良いのか、とても綺麗な発音で日本語を話している。
するとその後、シュファは「〇〇はなんて言うんですか?」と、別の日本語も教えてほしいとお願いしている。その言葉は、日常的にはあまり使わないストレートな表現なのだが、いったい彼女はどんな言葉を知りたがったのだろうか。
シュファが覚えようとした日本語とは、「お金ください」というもの。「お金くださいはなんて言うんですか」と尋ねたあと、男性から発音を教えてもらうと、彼女はすぐにそれをマネ。ただ発音が少し難しかったのか、「お金くかっ…」と少し噛んでしまうチャーミングな一面も見せている。
「お金ください」というかなり直接的な表現の日本語を話すシュファの姿にファンは爆笑。SNSでは、さまざまなコメントがアップされている。
「どこで使うのwww」
「お金あげます」
「お金くださいはパワーワードすぎる」
「シュファちゃんのお願いならいくらでも渡します」
「お金くださいwwwwwwww」