韓国は日本と比較して、より学歴が重視される、いわゆる学歴社会なため、高校生でアルバイトをすることは少ない。
しかしそんな状況でも、家庭の事情だったり、芸能人になることを目指してアルバイトをしていたというアイドルもいる。
今回は、そんな“苦労人”の下積みをした経験のあるアイドルを紹介しよう。
Wanna One出身 オン・ソンウ
小学6年生から10年近く、アイドル練習生として生活していたオン・ソンウ。
主にモデルの仕事をしていたが、他にも、ショッピングモール、眼鏡、ウェディング広告、へアモデルなどをこなした。
さらに所属事務所内のカフェでもアルバイトをしていたという。
ASTRO ムンビン
子役として幼いころから活躍していたASTROのムンビン。
オン・ソンウと同様、小学6年生から練習生としての生活を開始した。
カフェでバイトをしていた経験があり、メンバーのチャ・ウヌにもコーヒーを振るまったことがある。
WINNER ジヌ
高校生の時に、オートバイを買うためにアルバイトを始めたWINNERのジヌ。チキンやピザの宅配バイトをしていたが、オートバイに乗るのがとても楽しかったという。
「イケメンな宅配のお兄さんがいる」と話題になり、隣町からわざわざ依頼が入ることも多かったという。
BTS(防弾少年団) SUGA
BTS(防弾少年団)のシュガは、13歳(韓国年齢)の時からMIDI音源制作を始めた作曲の天才。
高校生の時、故郷のテグにあるスタジオで音楽関係のバイトをしていた。高校の校歌を編曲したほど、音楽センスに定評があったという。
上京し、ソウルで宅配のバイトをしたが、宅配中に事故を起こし、肩を負傷したそうだ。
ちなみに、BTSのその他メンバーもアルバイト経験があるようだ。
J-HOPEは新聞配達のバイトを。Vは小学生の時から牛乳配達をしていたという。
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