NCT DREAM/NCT 127のメンバー マークが、まるで自身がスパイダーマンのように困った人を助けてあげたエピソードを披露した。歌手のエリック・ナムがホストを務めるポッドキャスト番組「DAEBAK SHOW」(S3 EP15)でのことだ。
【動画】MARK of NCT 127 Never Stops Talking, Can Anyone ‘Fact Check’ This Convo?! ✅ | DAEBAK SHOW S3 EP15(該当シーンは13:52~)
NCTのマークといえば、超万能のアイドルとして知られ、歌、ダンス、ラップのどれをとってもトップクラスの実力者として有名だ。それだけでなく、並外れた運動神経のよさと反射神経のよさを兼ね備えていることから、まるでマーベル・コミックのスーパーヒーロー “スパイダーマン”のようだと言われている。
そんなマーク自身もファンからスパイダーマンと呼ばれることをうれしく思っているようだ。さらに実際に自身がスパイダーマンのような経験をしたことがあると明かした。
それはマークがメンバーのチョンロと一緒にバスケをしに行った時のこと。2人の近くで子どもたちが遊んでいたそう。すると、その中の1人の靴かボールのようなものが屋根の上に引っかかってしまい困っていたという。それに気がついたマークはなんと屋根の上まで昇り、靴を取ってあげたそうだ。
その様子を見ていたチョンロはとても感動した様子で、マークに「今のスパイダーマンみたいだったね」と言ってきたという。そのことが今でもマークの頭に残っていると語っている。
▼スパイダーマンのような経験を語るマーク
231010 🏀 dive studios
🐯: i didn’t think of it but chenle was the one who said yo you kinda look like spiderman there for a moment. and that’s where it kinda stuck with me
mark recalling chenle calling him spiderman tmi from 2021 🥹#CHENMARK #천맠 #마크 #천러 pic.twitter.com/9YLia0qpSy
— chenmark archive 🏀 천맠 // 맠천 (slow) (@marklearchive) October 10, 2023
アベンジャーズの中で1番好きなヒーローはスパイダーマンだというマークなだけあり、いつか彼が実際にスパイダーマンを演じる日が来ることを願うファンも多い。そこでホストのエリック・ナムは、「もしマーベル側からスパイダーマン役のオファーがあったらどうする?」と質問。すると、マークは「もしアジア人のスパイダーマンを雇用するなら、それは僕であるべきだ」と自信をもって回答。マーク自身も、自分はスパイダーマンに適任な存在であると感じているようだ。