ZEROBASEONE ハン・ユジンが、今もなお伝説として語り継がれている「ヌナ、サランへヨ~」に言及。彼のプロフェッショナルが垣間見えるエピソードに、注目が集まっている。
オーディション番組「BOYS PLANET」から誕生し、7月10日にミニアルバム『YOUTH IN THE SHADE』で正式デビューを果たしたZEROBASEONE。10月4日、そんなZEROBASEONEのキム・ジウンがホストを務める単独ウェブバラエティ「少年探偵 キム・ジウン」の最新エピソードが公開された。これは、疑問、力仕事、雑用など、社会的に許容される範囲内で、ジウンがどんな依頼も解決するという番組だ。
今回番組にゲストとして出演したのは、同じくメンバーのユジンだ。グループの最年長であるジウンと最年少であるユジンのコンビはファンの間でも人気が高く、ファンは2人の共演が実現したことに大喜び。依頼者である素手釣りの達人YouTuberと共に、2人は川に潜り、魚を捕まえることに奮闘した。
自分たちがアイドルであることも気にせず、素手での魚獲りに全力を尽くしたユジンとジウン。無事に魚を捕まえた後は、ユジンが獲った魚を鍋にして堪能。ラーメンまで追加し、川で消費したエネルギーを補充する姿を見せた。
そんな食事中、ユジンが「BOYS PLANET」で披露した伝説のシーンに言及したジウン。そのシーンとは、マスターとして番組に参加していたダンサー・LIP Jに対し、ユジンが「ヌナ、サランへヨ~」とアピールしたシーンだ。見る人の心を一瞬でわしづかみにしたユジンの「ヌナ、サランへヨ」は大きな話題となり、スターマスターとして登場したソミまで「伝説の『ヌナ、サランへヨ~』を私にもやってくれませんか?」とリクエストするほど。世界中のファンが何万回も見たシーンとして、今もなお番組の忘れられない名場面として語り継がれている。
ジウンの「ユジンの伝説になったシーンがあって…」という言葉をキッカケに、急きょ“ファンを魅了する講座”を開くことになったユジン。彼は「ファンのことを思いながら、喜んでくれそうなことを考えてイメージトレーニングします」と話し、伝説の「ヌナ、サランへヨ~」のようなセリフは、ファンを喜ばせるため、イメージトレーニングまでしながら準備していることを告白。隠されたファンへの愛情を明かしたのだ。
アイドルから自然人になったキム・ジウン X ハン・ユジン! イ・スンユンと素手で魚を捕まえる! (ft.チェニアッパ)(該当シーンは22分27秒頃~)
デビュー前から、すでにプロアイドルとしてのカリスマを披露していたユジン。伝説の名場面を誕生させた彼のプロフェッショナルに、ファンは感動している。