BTS(防弾少年団)の最年少メンバー ジョングクのソロ曲「Euphoria」が、米ビルボードの「ワールド・デジタル・ソング・セールス」ランキングに再浮上。BTSメンバーのソロ曲として初めて週間ランキングに20回チャートインする新記録を樹立した。
韓国の大人気K-POPボーイズグループBTS(防弾少年団)のジョングクのソロ曲「Euphoria」は、5月28日、アメリカでもっとも権威のある音楽チャート ビルボードの「ワールド・デジタル・ソング・セールス」チャートに再浮上し24位を獲得した。
これにより、同曲は合計20週で、同チャートにランクインしたことになる。BTSのメンバーソロ曲として、20週チャートインするのは初めてのことだ。
また同チャートでは、BTSの最新ヒット曲「Boy With Love」が首位をがっちりキープ。さらに「Make It Right」や「MIC Drop」、「IDOL」といった曲がランクインしている。
ちなみに、「Euphoria」は、BTSの大ヒットアルバム「LOVE YOURSELF 結 ‘Answer’」のイントロとして収録されている人気曲。Apple Musicが提供する「K-Pop Hits: 2018」のプレイリストには、BTSのメンバーソロ曲として唯一含まれており、その人気の高さを証明している。
【動画】BTS (방탄소년단) ‘Euphoria : Theme of LOVE YOURSELF 起 Wonder’
先日、BTSのデビュー6周年の記念して開催される「2019 BTS Festa」の新しいトレイラーで、ピアノバージョンの「Euphoria」がリリースされることが予告された。一体どんな仕上がりになっているのか、ファンを期待させている。
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