Wanna One出身で、AB6IXとして活躍を開始したイ・デフィが小学生の時に、アメリカでオバマ大統領賞を受賞していたことを告白した。
デフィは2001年の早生まれで18歳という若さにして、作詞、作曲、プロデュースの才能を兼ね備えている「万能ドル」(万能アイドル)として有名だ。Wanna Oneを生み出したオーディション「PRODUCE101 シーズン2」では最終投票3位に輝き、デビューしている。
ダンスや歌だけでなく、英語も堪能なデフィ。実は日本に2年、LAに6年在住していたそうだ。驚くべきことに、小学生の時にアメリカでオバマ大統領賞を受賞している。
オバマ大統領賞は、アメリカの各校で1人だけ選ばれた優秀な生徒に与えられる、とても名誉ある賞だ。
デフィはこの賞について「この賞をもらうためには難しい基準を通過しなければなりません。成績、出席率、誠実性などが問われます。それが僕だったんですが(笑)」と話している。
オバマ大統領賞を受賞したアイドルは他にもいる。Red Velvetのウェンディだ。
学生時代にアメリカとカナダで留学生活をしたウェンディは、英語やフランス語など4ヶ国語を話すことができる。学校の成績もよく、A+ばかりの通知書が話題となった。
ウェンディはオバマ大統領賞受賞について「アメリカの各校で毎年1人に授与される賞です。成績やリーダーシップもみるようですが、選ばれました」と話した。
2人とも、有名な高校や大学に進めるチャンスもあったようだが、歌手になる道を選び、そして大成功した。
彼らはまさに“天才アイドル”とよんでいいだろう。
KPOP monster SNSをフォロー!
K-POP の最新ニュース、ライブレポート、インタビューなど盛りだくさんでお届けします!
☆Twitterで最新情報を発信中!今すぐフォロー!