Kep1er、活動期間の延長を検討中! プロジェクトグループとしては初の期間延長なるか? 折り返し地点に突入した今、グループの今後に注目殺到

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Kep1erが、活動期間の延長を検討していることが明らかになった。

Kep1erは、2021年に放送された人気サバイバル番組『Girls Planet 999:少女祭典』から誕生した期間限定グループ。日本人2人、中国人1人を含む9人のメンバー(チェ・ユジン、シェン・シャオティン、坂本舞白、キム・チェヒョン、キム・ダヨン、江崎ひかる、ヒュニンバヒエ、ソ・ヨンウン、カン・イェソ)で構成されており、2022年1月に1stミニアルバム『FIRST IMPACT』をリリースしてデビューした。活動期間は2年6か月だ。

Kep1er 케플러 | ‘WA DA DA’ M/V

しかし、活動期間が折り返し地点に突入した今、Kep1erがMnetのサバイバル番組から誕生したプロジェクトグループとしては初の活動期間延長を検討していることが明らかになった。

本日9月22日、Kep1erの所属事務所WAKEONEとSwingエンターテインメントは、韓国メディアOSENの取材に対し「アーティストの長期的な活動ロードマップおよび戦略樹立のため、自主的に話し合う機会を作り、すべての所属事務所に同じ提案をした」と回答。活動延長を実現させるため、メンバーたちが本来所属している事務所に対してアプローチを行ったことを明らかにした。

しかし、惜しくも今回は全事務所の同意を得ることができなかったという。一般的に、プロジェクトグループの活動を通して知名度を上げたメンバーは活動終了後、元いた事務所に戻り新グループを結成し再デビューすることが多い。Kep1erの活動終了に向けて次のガールズグループ結成を企画している各事務所にとっては、Kep1erの活動延長は会社の今後の経営方針を左右する大きな課題となるようだ。

WAKEONEとSwingエンターテインメントは、「今後も持続的に協議を行っていく」と明かし、Kep1erの活動期間延長のため最善を尽くすことを約束した。

韓国はもちろん、日本やその他各国でも大きな人気を誇るグループであるだけに、今後の進展に大きな注目が集まっている。

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