BOYNEXTDOOR ジェヒョンの、超外交的な性格が垣間見えるエピソードが明らかになった。
【動画】デビュー100日目にして女たらしく叱られた雲鶴👼😂 EunChaeStardiary EP22 | BOYNEXTDOOR【該当シーンは9分41秒頃～】
9月21日、ジェヒョンとウナクは音楽番組「ミュージックバンク」のMCを務めるLE SSERAFIM ウンチェの単独ウェブバラエティ「ウンチェのスター日記」にゲスト出演。HYBE傘下のKOZエンターテインメントからデビューしたBOYNEXTDOORは、同じくHYBE傘下のSOURCE MUSIC所属のウンチェにとっては直属の後輩のような存在。番組でウンチェが明かした、3人のHYBE所属ならではのエピソードに注目が集まっている。
ジェヒョンは会社の先輩であるウンチェに、ある質問を準備してきた。それは、「会社で先輩に会ったらどうすればいいのか」というもの。HYBE所属の大先輩たちに出くわすと、緊張のあまりどうすればよいのかわからなくなってしまうのだという。
これを聞いたウンチェは、「え？ それを質問するんですか？」とびっくり。ジェヒョンの口からその質問が出てきたことを不思議に思っているようだ。ウンチェは、自身が目撃したジェヒョンの超外交的なエピソードを告白。ジェヒョンがそんな質問をするようなタイプではないことを熱弁した。
それは、LE SSERAFIMが仕事を終え退勤しようと社屋のエレベーターに乗った時のこと。なんとLE SSERAFIMが乗ったエレベーターにはBOYNEXTDOORとSEVENTEENも乗っていたといい、メンバーたちはすし詰め状態。HYBEの先輩後輩3組が狭いエレベーターにぎゅうぎゅう詰めになっているという異様な空間の中、ジェヒョンがある突拍子もない行動を見せたというのだ。
なんとジェヒョン、SEVENTEENのホシに向かってとつじょ「ホシ先輩、ホランハムニダ※」と虎のジェスチャー付きで声をかけたというのだ。
※ホランハムニダとは、ホシが造った造語「ホランヘ（ホランイ（虎）+サランヘ（愛してる））」を敬語表現にしたもの。虎は、ホシと深い縁がある動物。ホシの芸名は、「虎視眈々」という四字熟語から来ている。踊っている時のホシの目つきがまるでホランイシソン（虎の視線）のようであることから、これを略して「ホシ」となった。
大先輩に向かってとつじょファン心と愛嬌が詰まった声かけをするという勇気ある行動に、ウンチェはびっくり。「SEVENTEENの皆さんが優しいから話しかけることはできたとしても、人見知りとか距離感があるから普通は声かけられないですよね」「私が（先輩に会った時の対処法を）聞かなきゃいけなさそうです」と、ジェヒョンの度胸に驚いたことを明かした。
まさかのエピソードを暴露されたジェヒョンは、「汗が出ますね」とタジタジになりつつも、カメラに向かって再び「先輩、ホランハムニダ」とアピール。ウンチェは「本当に“パワーE”（性格診断MBTIで外向型であることを表すアルファベット）なんですね」と、改めて感心する様子を見せた。
