BTS(防弾少年団)のV(テヒョン)と、Snow Manの目黒蓮が番組で共演。対談を行った。
2人が共演したのは、フジテレビ系 朝の情報番組「めざましテレビ」だ。9月21日の放送ではVと目黒蓮が対談する様子が公開。日本と韓国を代表するイケメンたちの出会いは大きな注目を集めた。
放送前日の9月20日には、X(旧Twitter)にて「めざましテレビ」の公式アカウントが2人の対談を予告。その際、彼らのツーショット写真も公開されたのだが、これが大きな話題に。BTSファンとSnow Manファンのみならず、多くのSNSユーザーたちを驚かせた。その結果、Xのトレンドワードに「テテとめめ」や「めめとテテ」がランクイン。Vと目黒蓮の影響力の大きさが証明された。
あす21日(木)の #めざましテレビ は #V(#BTS)さん✖️ #目黒蓮(#SnowMan)さんの対談が実現‼️
ふたりには共通点がいっぱい⏰
🌟グループ内で年齢が下から2番目
🌟先輩たちにかわいがられている
🌟愛犬がポメラニアン🐶(ヨンタンとモコ)…etc目黒さんがVさんとやってみたいことも💓#テテめめ pic.twitter.com/3VfQNan9Zu
— めざましテレビ (@cx_mezamashi) September 20, 2023
ちなみに、「テテ」と「めめ」というのは、Vと目黒蓮のニックネームのこと。「テテ」はVの本名であるキム・テヒョンの「テ」から来ているもの。日本で活動する際、Vは自身のことを「テテ」と呼ぶことが多く、そのため、多くの日本ファンが彼のことを「テテ」と呼んでいる。一方、「めめ」は目黒蓮の「め」から来ているニックネーム。こちらもファンの間で浸透している呼び名だ。
対談では、2人の共通点を中心に話が進んでいる。実は彼ら、「グループ内で年齢が下から2番目」であることや、「愛犬がポメラニアン」であることなど、共有点が多いのだとか。年齢も近く、Vは1995年生まれの27歳、目黒蓮は1997年生まれ(早生まれ)の26歳だ。お互いの年齢を明かしたあと、Vは自分を指して、日本語で「アニキ」と一言。その後、目黒蓮がVのことを「アニキ」と呼ぶという、レアなやり取りも見られた。
また終盤では、目黒蓮がSnow Man 向井康二が考案した「動脈ピース」をVに紹介するシーンも。国宝級イケメンたちの「動脈ピース」ツーショットにも注目が集まっているようだ。
Vと目黒蓮の共演に、SNSでは国内外から爆発的な反響が。誰も予想できなかった貴重な共演にファンは興奮しているようだ。
「この世界線に生まれてよかった」
「テテとめめの対談、始まりが韓国語で話す日本人の目黒蓮と日本語で返す韓国人のキム・テヒョンなの温かい空間すぎる」
「こんなに長尺で放送してくれためざまし関係者の皆さん、本当に朝から元気をありがとうございます!」
「なんだこのゆるゆるふわふわ対談は… かわいすぎる…」
「一緒に動脈ピースしてるwwwww」