BTS(防弾少年団)のジョングクは、グループの最年少メンバーであり、子供のようにエネルギー溢れる性格をしていることから、よく赤ちゃん(ベイビー)と呼ばれている。まわりのスタッフも彼のことを赤ちゃんと呼ぶことがあるようだ。
5月28日、韓国の大人気ヒップホップグループBTS(防弾少年団)が出演するVLIVEの動画シリーズ「走れバンタン」の最新エピソードが公開された。
同エピソードは、ジョングクが親知らずを抜いた4日後に撮影されたため、ジョングクは少し頬がはれた状態で登場。普段よりもプクっとしており、可愛らしい赤ちゃんのような顔つきになっている。
他のメンバーはそんなジョングクを「キャンディをくわえているじゃないの?」とからかう。J-Hopeはジョングクのほっぺを軽くつついたりしている。
からかったのは他のメンバーだけではない。
普段から幼い雰囲気のジョングクが、さらに子どものような顔になり、番組スタッフも他のメンバーに同調せざるを得なかったようだ。番組内でジョングクの登場シーンに「赤ちゃん」といったテロップを表示して、彼のキュートな魅力をアピールしている。
ちなみに今回のゲームでBTSのメンバーはドラマ形式のゲームに挑戦。ゲーム開始前に、配役を決めるため、ちょっとした演技力テストが行われた。
まず1人づつ名作ドラマのワンシーンを演じるというテストを行うため、それぞれに課題のドラマが割り振られた。ジンが選んだドラマは「パリの恋人」。「ベイビー、行こう!」という有名なセリフがあるのだが、ジンはジョングクに向かって「ベイビー」と言いながら手を伸ばしたのだ。その際にも、「赤ちゃん。バンタンの末っ子に手を伸ばす」といったとテロップが挿入された。
当のジョングクは嬉しそうに反応しており、「行こうー!」と笑顔で叫んでいる。
その後も、何度もジョングクの可愛らしさをアピールするテロップが表示された。
これをみた視聴者は、さすが番組製作スタッフはファンの気持ちがわかっている、と感心し喜んだようだ。
【動画】BTS(防弾少年団)「走れバンタン」EP.73
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