BTS V、20歳の自分について語る!「監禁しないといけない性格だった」シュガと共に昔の性格についてトーク

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BTS(防弾少年団)のV(キム・テヒョン)が、20歳の自分について語った。

9月11日、BTSは公式YouTubeにて「슈취타(シュチタ)」のEP.18を公開。この番組はシュガ(ミン・ユンギ)がホストを務める、飲酒トーク番組。今回のエピソードには、Vがゲストとして登場している。話題になっているのは、2人が数年前のVの性格について話しているシーンだ。

[슈취타] EP.18 SUGA with V

Vといえば、穏やかでおっとりとした性格の持ち主。マイペースで独特な感性を持つ彼は、そのミステリアスかつ愛らしい魅力でファンを魅了している。しかし、数年前の彼の姿は現在とはかなり異なっていたようだ。シュガは20歳前後のVについて、「あの頃は言うことを本当に聞かなかった」とコメント。どうやらかなりヤンチャな性格であったようだ。

Vが20歳のころ、シュガはよくVのことを叱っていたのだそう。Vもその当時を覚えているようで、「たくさん小言を言われた」と話している。するとシュガは、当時の苦労を理解させたくなったのか、「今20歳のVがいると考えてみてよ」と、V自身に昔の彼を思い浮かべるよう言っている。

20歳のVについて話すシュガ

20歳のVについて話すシュガ

続けて、シュガは「お前が(当時のVを)言い聞かせないといけない状況だとしたらどうする」と、Vに質問。すると、この質問に対して、Vはとんでもない回答をしている。

シュガの質問に対して、Vは「監禁したはず」とコメント。なんとVは、シュガのように小言を言うのではなく、監禁をしてからコミュニケーションを取るのが最適なはずだと答えたのだ。

20歳のVについて話すV

20歳のVについて話すV

Vは当時の自分について、「あまりにも無邪気だった」と語っている。確かに、デビュー当時の彼は現在よりもエネルギッシュではつらつとしたイメージが強かった。Vはそんな元気溢れる20歳の自分を制御するためには、監禁が必要だったと感じているようだ。

20歳のVについて話すV

20歳のVについて話すV

ヤンチャなVに手を焼いていたと話すシュガだが、一方で、彼をかわいがってもいたとのこと。シュガは昔から、「Vがやりたいことはやらないといけない」と考えているそうで、彼がやりたいと話したことは、最大限叶えてあげようとしているそうだ。ちなみに、シュガはそのような考えに至ったのは、「やりたいことができないと元気がなくなる」Vの姿を見てきたからだそう。まるで花が枯れてしまうかのように、元気がなくなるVの姿を見るのが嫌で、Vがやりたいと考えていることには協力しようとしているそうだ。

Vの性格について話すシュガ

Vの性格について話すシュガ

Vの性格について話すシュガ

Vの性格について話すシュガ

20歳の頃のVについて語る2人の姿にファンは爆笑。彼らの友情の歴史がうかがえるエピソードトークに興味津々だ。

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