独特な世界観を持っているBTS(防弾少年団)のメンバー V(キム・テヒョン)。先日開催されたコンサートで、超ユニークな動きを披露し、ファンの注目を集めた。
韓国の大人気K-POPボーイズグループBTS(防弾少年団)は、5月25日と27日の2つ日間、ブラジル・サンパウロにてコンサートを開催。
まるでアートのようなビジュアルを持つVはブラジルのファンは「Mr.Lindo(Mr.美しい人)」と呼ばれている。そんなVが、コンサート中に予想外のパフォーマンスを披露しファンの視線を集めた。
それはコンサート終盤、BTSが人気曲「So What」を披露した時のことだった。
この時、会場にあるスクリーンに映し出されるカメラの前に、BTSのキムライン(名字がキムのジン、RM、V)が集合。ステージ上に横になったりして、遊び心のあるパフォーマンスを披露。会場のファンを大いに楽しませた。
横になっていたVは、普通に起き上がらずステージの上を転がって、うつ伏せになった。そして、横になったまま大きく体を使って幼虫のように前に進むワームを披露。その動きの利用して、立ち上がったのだ。
Still can’t believe Tae got up like this 😂😂😂 quite impressive though… #BTSatAllianzParque_D2 pic.twitter.com/82RP78ujw2
— Helena⁷ (@helenahacor) May 27, 2019
それを見たファンは斬新な起き上がり方だと爆笑。とても興味深いとスポットライトを浴びている。
「テテがこんな起き上がり方するなんて、まだ信じられない。とても素晴らしいけど」
「誰も彼を予想出来ない」
「彼の引き出しには、まだ色んな可能性が入っているのか」
などといったコメントが投稿されている。ユニークすぎる行動にVに無限の可能性を感じたようだ。
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