RIIZE ウォンビン、SM入社のきっかけはSNSのDM! ビジュアル1本で採用! しかし歌もダンスもできた彼にSMスタッフびっくり

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RIIZE(ライズ)ウォンビンのSMエンターテインメント(以下、SM)入社のきっかけが明らかに。MZ世代ならではの入社経緯に驚きの声が上がっている。

RIIZEは、SMがaespa以来約3年ぶりにローンチした新人ボーイズグループ。9月4日、1stシングルアルバム『Get A Guitar』をリリースしデビューを果たした。

ウォンビンはNCTやSMROOKIESとしてすでに音楽界で活躍していた4人とは異なり、RIIZEのデビュー時に初めてその存在が公開されたメンバーだ。彼が公開されるやいなや、その美しいビジュアルで瞬く間にファンを獲得したグループのビジュアルエースでもある。

そんな彼がSMに入社したきっかけが明らかになり、ファンを驚かせている。

通常、K-POPアイドルは芸能事務所で練習生として技術を磨いてからデビューする。練習生になるためには、自ら志願して芸能事務所のオーディションに参加し合格するか、スカウトを受けてオーディションを受けるか、主にこの2つのうちどちらかの段階を踏むことがほとんどだ。

ウォンビンは、スカウトを受けて事務所に入ったメンバーの一人。スカウトといえば「路上スカウト(芸能事務所のキャスティングチームが若者が多く集まるスポットや学校のイベント、コンサート会場などあらゆる場所に足を運び、目を引く美男美女に声をかける方式)」が主流だ。しかしウォンビンがスカウトされたのは、路上ではなくSNS(おそらくInstagram)のDM(ダイレクトメール)だったというのだ。

2019年、ウォンビンの圧倒的な美貌を目にしたSMのキャスティングチームはウォンビンのSNSにDMを送信。見事SMに入社した彼が会社で初めて聞いた称賛の言葉は「君、ダンスも歌もできるんだね」という一言だったという。ビジュアル1本で採用した練習生だったため、SMは彼の歌やダンスの実力には期待をしていなかったようだ。しかし、SMの予想に反してビジュアルのみならず歌にもダンスにも素質があったウォンビン。デビューをつかんだのも納得だ。

ウォンビンが過去にInstagramにアップしていた写真

ちなみに、SMにはDMでのスカウトからデビューまで漕ぎつけたメンバーが他にも存在する。1人目は、aespa カリナ。デビュー前、Instagramを積極的に使用していたことで知られるカリナ。おそらくInstagramのDMでスカウトされたと予想されている。カリナはスカウトを受けた時のことについて「詐欺だと思った」と振り返っている。また、オーディション番組『NCT Universe:LASTART』から誕生した新チームNCT TOKYO(2023下半期デビュー予定)のメンバー シオンもカリナやウォンビンと同じくDMでスカウトされたことを明かしている。

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