ZEROBASEONEのキム・テレが、まさにFEARNOT(LE SSERAFIMファンの名称)な姿を披露。彼が放ったまさかの日本語に、ファンは驚いている。
オーディション番組『BOYS PLANET』から誕生し、7月10日にミニアルバム『YOUTH IN THE SHADE』で正式デビューを果たしたZEROBASEONE。グループでメインボーカルを務めているキム・テレは、美しく安定したボーカルはもちろんのこと、どんなときもメンバーたちを思いやる穏やかで優しい性格の持ち主としてもおなじみだ。今、そんなテレが9月9日に行ったライブ配信にて放った一言に、注目が集まっている。
同じくメンバーのパク・ゴヌク、リッキー、キム・ギュビンと共に、ZEROBASEONEのインスタグラムを通じてライブ配信を行ったテレ。4人は、コーラをお供にインスタントラーメンを食べるモッパン放送を実施。お腹を満たしながら、ファンとの交流を楽しんだ。
そんなライブ配信の最中、「日本語を話してほしい」という、日本語をリクエストするファンからのコメントを読み上げたゴヌク。「ぼく… 僕は…」と知っている日本語を一生懸命思い出そうとするゴヌクだったが、次の瞬間、テレはカメラを見つめながら「私の首を切ってみて」と一言。まるで日本人が言ったかのような流暢さで、予想だにしなかったフレーズを言い放ったのだ。
a comment asked taerae to speak in japanese and the first thing he said was sakura’s line from the hydra#IM_LESSERAFlM_1stWin pic.twitter.com/O7CYSCVcZX
— gyuvin (@IM_LESSERAFlM) September 10, 2023
これまでに何度も言っていることが伝わってくるほどスムーズに、「私の首を切ってみて」と驚きのセリフを披露したテレ。じつはこれ、LE SSERAFIMの楽曲「The Hydra」のイントロで、サクラ(宮脇咲良)が担当しているフレーズとしておなじみ。サクラの「私の首を切ってみて」が相当印象的だったのか、テレは「日本語を話してみて」のリクエストに、真っ先にこのフレーズを思いついたようなのだ。
LE SSERAFIM (르세라핌) ANTIFRAGILE TRAILER ‘The Hydra’
流ちょうすぎる「私の首を切ってみて」を披露し、完ぺきなFEARNOTである姿を見せたテレ。日本語のチョイスがマニアックすぎると、ファンは「完全にサクラだww」「テレもLESSERAFIM好きなんだねww」と爆笑している。