TWICE ジヒョが、JYPエンターテインメント(以下、JYP)入社時の友人の反応にショックを受けたことを告白した。
【動画】JIHYO Album-log “Zyo’s Zone.Zip” EP.03【該当シーンは5分07秒頃~】
ジヒョは8月18日、1stソロミニアルバム『ZONE』をリリースし、待望のソロデビューを果たした。アルバムは初動53万4,565枚を記録し、これまでのK-POP女性ソロアーティストがリリースしたミニアルバム史上、最多の初動売り上げを記録。初のハーフミリオンセラーを達成した。音楽番組1位も獲得し、今やJYPには欠かせない絶対的エースになったジヒョ。しかし、そんな彼女がJYPに入社したばかりの頃の周囲の反応は意外なものだったという。
ジヒョがJYPに入社したのは、小学校4年生頃のことだった。JYPに入社する前に所属していた事務所が一社あり、そこでの担当者がJYPに移籍したため、ジヒョも担当者と共にJYPに移るという思わぬきっかけで大手事務所JYPに入社することになったジヒョ。当時の彼女の心境が、9月6日にTWICEの公式YouTubeチャンネルにて公開されたリアリティコンテンツ「JIHYO Album-log “Zyo’s Zone.Zip”」の最新エピソードで明らかになった。
JYPへの入社18周年を迎え、実家を訪問したジヒョは、両親と共にこの18年間を振り返った。両親は、この企画のためにジヒョが小学生の頃につけていた日記帳を用意。そこには、JYPに入社した頃のジヒョの率直な気持ちが綴られていた。
「今日はJYPという塾に行った。その塾は他でもない、芸能界に関連している塾! 誰もがうらやましがるだろうな」
ジヒョは、一世を風靡した有名アイドルたちが所属するJYPに入社できたことを非常に誇らしく思っていたようだ。この事実を友達が知ったらうらやましがるだろう、と鼻高々に日記を書いている。
しかし、その後ジヒョは周囲から思わぬ反応を受けることとなる。後日学校に行ってJYPに入ったことを友人たちに告げたジヒョ。期待通り羨望のまなざしを向けられるのかと思いきや、意外にも友人たちはその事実に興味がなかったようだ。日記には「でもこの学校の子たちは別に目もくれない」と、その微妙な反応が切なげに綴られている。
幼いながらJYPへの誇りを持っていたジヒョ。そんな誇りがあえなく打ち砕かれてしまったエピソードが純粋でかわいらしいと話題を呼んでいる。