ENHYPEN ジェイク、韓国の文化を知らず大苦戦! まさかの勘違いで事務所に怒られる… かわいすぎるエピソードにほっこり

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ENHYPEN ジェイクが、韓国の文化に慣れていなかったせいで、事務所に怒られてしまった過去を告白。当時の彼のミスがかわいいと、注目を集めている。

5日に日本3rdシングル「結 -YOU-」をリリースし、発売初日に273,491枚を売り上げたENHYPEN。作品は9月4日付オリコンデイリーシングルランキングでみごと1位を獲得し、これまでに発売したすべてのシングルで「デイリーシングルランキング」1位を記録することに。前作の日本2ndシングル「DIMENSION : 閃光」の初日の推定売上枚数を上回り、自己最高記録を樹立する快挙を達成した。

ENHYPEN (엔하이픈) ‘Bite Me [Japanese Ver.]’ Official MV

9月7日、ENHYPENの公式YouTubeチャンネルに、バラエティコンテンツ「EN-O’CLOCK」の最新エピソードが公開された。前回に引き続き、本格再現旅行バラエティ「EN-DIARY」でつかの間のヒーリング旅行を楽しんだメンバーたちは、大盛り上がりの水遊びを終えた後、バーベキューでお腹を満たすことに。言葉も発さずにお肉にかぶりつき、エネルギーをチャージすることに夢中になる姿を見せた。

そんなバーベキューの最中、ふと昔のことを振り返ったENHYPEN。すべてが順調というわけではなかった練習生時代を回顧したメンバーたちは、お互いの歩き方のクセや、ジムで会った際のあいさつについてなど、今だから話せる思い出を和気あいあいと振り返った。

ヒスンから「僕が挨拶してから2秒後にあいさつを返していた」と暴露され、その理由を「あの頃は韓国式のお辞儀をするあいさつに慣れてなくて」と明かしたジェイク。彼はオーストラリアで育っているため、当時は韓国語もうまく話せなかったそうだ。

するとジェイクは、まだ韓国の文化に慣れていなかったせいで起きた、ある悲劇について明かした。それは、彼が練習生になって初日に、事務所からスケジュール表をもらったときにさかのぼる。渡されたスケジュールには、「個人練習」と称された時間がたくさんあったそう。レッスンの時間もそんなに多くなかったため、ジェイクはその時間を言葉のまま捉え、「個人で練習する時間」だと勘違い。「ただの個人練習なんだと思って、会社に行かなきゃいけないってわからなかったんだ」と話し、“家でもどこでも個人的に練習すればいい時間”と誤解してしまったというのだ。

ENHYPEN / YouTube

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そんな勘違いをしたまま、スタッフに「個人練習」について尋ねたというジェイク。その結果、彼は事務所からものすごく怒られてしまったそうだ。

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ENHYPEN (엔하이픈) ‘EN-O’CLOCK’ EP.69(該当シーンは5分45秒頃~)

韓国語が上手く話せなかっただけでなく、韓国式のあいさつや、韓国の練習生制度についてもあまり知らなかったというジェイク。「個人練習」の意味を勘違いし、しっかり怒られてしまったエピソードがかわいいと、注目を集めている。

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