LE SSERAFIMが、日本の有名ホラー映画『呪怨』を鑑賞。日本のホラー独特の雰囲気に怯える姿に、注目が集まっている。
9月6日、LE SSERAFIMの公式YouTubeチャンネルに、メンバーたちがつかの間のヒーリング旅行を楽しむ様子をおさめたリアリティコンテンツ「LE SSERAFIM’s DAY OFF Season3」が公開された。今回の映像には、これまでのエピソードで放送しきれなかったおまけシーンが盛りだくさんだ。
ペンションにつくやいなや、そこを自宅に見立て、ファッションマガジン「VOGUE」のインタビューを再現したり、恋愛リアリティーショーのオープニングのマネをしたりと、さっそくハイテンションになったメンバーたち。夕食後のアイスタイムでは、暑い夏にピッタリなホラー映画を観ることにしたようだ。
配信サイトに現れた『アナベル』に興奮したものの、「あんまり怖くない」という言葉で『アナベル』を却下したLE SSERAFIM。そんなメンバーたちがチョイスしたのは、ジャパニーズホラーの金字塔と名高い映画『呪怨』だ。
『呪怨』とは、強い怨念を残して亡くなった佐伯伽椰子の呪いが伝播し、無人になった佐伯家と関わった人々が次々と呪いによって死んでしまうというストーリー。作品に登場するキャラクター「俊雄」は、その強烈なビジュアルによって韓国でも高い知名度を誇っており、映画を観ていなくても俊雄の存在を知っているという人は多い。
「少しだけ見て無理だと思ったらやめよう」「12歳から視聴可能なら問題ないよ！」とお互いを励ましながら、恐る恐る『呪怨』を再生したメンバーたち。2003年に公開された映画であるため、画質はかなりの低画質。しかしメンバーたちは、そんな低画質だからこその独特の雰囲気にさっそく圧倒されてしまったよう。「画質がすごい」と目を丸くすると、カズハは「本当に怖い！」と手で顔を覆ってしまった。
LE SSERAFIM / YouTube
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固唾をのんで映画にくぎづけになりながら、これから何が起きるのか、その展開から目が離せない様子を見せたLE SSERAFIM。するとチェウォンは、悲しそうな表情を浮かべながら「日本で1人部屋は使えない…」とぽつり。もはや日本のホテルや旅館で1人になることはできないと怯えてしまったのだ。
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そしてメンバーたちは、本格的に『呪怨』の恐怖と直面。じっと画面を見ていたメンバーたちは、次の瞬間、あまりの恐怖から一斉に絶叫してしまった。サクラは「日本の映画がいちばん怖いんだよ」と力説し、チェウォンは「これ12歳以上観覧可能だよね…？」と戸惑ってしまったのだ。
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[DAYOFF] LE SSERAFIM’s DAY OFF Season3 VACANCE PLUS（該当シーンは5分25秒頃～）
楽しいアイスタイムのお供に、部屋の温度が一気に下がる『呪怨』をチョイスしたLE SSERAFIM。日本が世界に誇るジャパニーズホラーの洗礼を浴び、ついにはスマホをデコることに逃避するメンバーたちの様子がかわいいと、注目を集めている。
