SMエンタの新ボーイズグループ RIIZE ショウタロウ、待望のデビューに感無量! 「さっき泣きそうだった」・・ ファンやNCTメンバーにも感謝

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SMエンターテインメントの新ボーイズグループ RIIZE(ライズ)のメンバー ショウタロウが、2度目のデビューを経験し、率直な気持ちを明かした。

RIIZEのショウタロウは、2020年にNCTの新メンバーとしてグループに加入。NCTの2枚目のフルアルバム『NCT 2020:RESONANCE Pt. 1』のタイトル曲「Make A Wish(Birthday Song)」でデビューを果たした。他の新人アイドルとは、異なる形でデビューを飾ったショウタロウだが、彼のデビューステージはすぐに話題を呼び、一躍人気アイドルの仲間入りを果たした。しかし、それ以降、NCT内の固定ユニットのメンバーになることはなく、デビューから3年を迎える2023年にNCTから離脱。RIIZEのメンバーとしてデビューすることになった。

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そして、ついに迎えたRIIZEのデビュー日に、ショウタロウは2度目のデビューを経験することになった。今回は、記者会見や「RIIZING DAY: RIIZE Premiere」も実施されるなど、大々的にプロモーションが行われ、ショウタロウは本番を前に胸がいっぱいになっていたようだ。

ショウタロウによると、RIIZEが結成された当初、メンバーたちと一緒に練習を始めても、あまり実感が沸かなかったという。しかし、こうしてデビュー当日を迎え、一気に実感が沸いたのだろう。実は、本番直前に少し泣きそうになってしまったと告白し、舞台裏でじんと来ていたと語った。

▼「実はさっき泣きそうになってしまった」と語るショウタロウ

デビューという喜ばしい瞬間であると同時に、これまでの計り知れないほどの努力が、ついに実を結んだ瞬間にファンも強く心を打たれている。

またショウタロウはNCTとしての活動を振り返り、「NCTのメンバーとして活動していましたが、NCTでパフォーマンスができて光栄でした。応援してくださったファンのみなさんやメンバーに本当に感謝しています。そしてRIIZEとしてデビューしますが、一緒に練習していたメンバーと共にデビューすることができてとても幸せです。これからRIIZEとしてたくさんの姿をお見せするのが待ちきれないですし、色々準備しているので楽しみにしていてほしいです」とコメント。当時から応援してくれているファンやメンバーに対し、感謝の気持ちを述べ、RIIZEの今後の活躍にも期待してほしいと意気込んでいる。

【動画】RIIZE 라이즈 ‘Get A Guitar’ MV

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