KPOPのアイドルといえば、ほれぼれするようなスタイルやルックスのよさが魅力。
カラダのメンテナンスにはすごく気を使っていて、食事も栄養のバランスを考えて、好き嫌いなく食べているのだろうと想像してしまうが、実際のところアイドルにも偏食の人は少なくないようだ。
今回は絶対に食べたくない苦手な食べ物があるというアイドルを紹介しよう。ある食べ物が嫌いになるきっかけとなったエピソードにも注目!
BTS(防弾少年団) V
BTS(防弾少年団)のV(キム・テヒョン)は、生のタマネギやカボチャ、豆が嫌い。小豆入りのカキ氷はもちろん、豆から出来ているからという理由で豆腐も苦手だ。
そんなVを、メンバーのシュガが面白がり、「豆腐専門店に行こう」とからかったりしている。
しかしジミンがVに対し、サイン会で小豆入りの餅を「あーん」しようとすると、動揺したものの素直に食べたという。さすがV、優しい!
Red Velvet アイリーン
鶏肉をまったく食べられないというRed Velvetのアイリーン。
小さいとき母親が、カンジャンチキン(醤油味のチキン)を一週間毎日出してきて食べていたらおう吐してしまったという。それがトラウマになり、鶏肉が嫌いになったそうだ。
彼女の母親が「なぜ一週間カンジャンチキンを食べさせたのかまったく記憶にない」のだという。
TWICE モモ
水が嫌いなモモ。キュウリやスイカ、メロンも水っぽくて種(たね)が多いため好きではないようだ。
メンバーのツウィは、健康のためにモモが水を飲めるようになるよう努力したが、もうあきらめモードのようだ。
モモはさらにキノコやワサビが大っ嫌いだという。
SEVENTEEN ウジ
辛い物が苦手なSEVENTEEのウジ。特にカレーが大っ嫌いで、メンバーがいつからカレーが嫌いなのかを聞くと「生まれた時から」と答えている。
さらにカレーだけでなくピクルスも嫌いで、いっそのことなら生のキュウリをくださいと言うほどだ。ちなみにポテトにケチャップはつけないそうだ。
以上、絶対に食べたくない苦手な食べ物を持つアイドルを紹介した。
嫌いな食べ物もさまざまだが、それらを嫌いになった理由もまた、さまざまで、まだまだ面白い(失礼)エピソードがたくさん出てきそうだ。