SEVENTEEN、10月末に待望のカムバック決定! 大ヒット曲「Super」の人気が冷めやらぬ中、新譜を発表! 新たな記録更新に期待高まる

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SEVENTEEN10月末に新譜を発表する。

韓国のメディア「韓国日報」によると、SEVENTEENは10月末に11枚目のミニアルバムを発表するという。また今回のカムバックには、現在、活動を休止しているメンバーのスングァンも参加する予定だそうだ。

これを受け、SEVENTEENの所属事務所Pledisエンターテインメントは、この報道が事実であることを認め、10月末にSEVENTEENが11thミニアルバムを発売すると明かした。なお、アルバムの制作はすでに最終段階に入っているといい、詳しい日程が決まり次第、公式にカムバックを発表すると伝えた。

SEVENTEENが最後にカムバックを果たしたのは、今年の4月で、10枚目のミニアルバム『FML』を発売した。同作は、総出荷数620万枚を突破するなど驚異的な数字をたたき出し、歴代K-POPアルバムの最多販売量という新記録を達成した。またタイトル曲の1つである「Super」はリリースから4か月が経過した現在も熱い人気を誇っており、ミュージックビデオの再生回数は1.2億回を記録している。

【動画】SEVENTEEN (세븐틴) ‘손오공’ Official MV

韓国でのカムバックに先がけて、SEVENTEENは8月23日にグループ初となる日本ベストアルバム日本ベストアルバム『SEVENTEEN JAPAN BEST ALBUM「ALWAYS YOURS」』を発売を発売。同時にアルバムの収録曲「今 -明日 世界が終わっても-」のミュージックビデオも公開し「明日 世界が終わっても」という同曲の副題に合わせて、楽曲の世界観を美しくも儚い青春映画のような映像で表現している。

【動画】SEVENTEEN (세븐틴) ‘今 -明日 世界が終わっても-‘ (Ima -Even if the world ends tomorrow-) Official MV

SEVENTEENの集大成となる同アルバムは、初週売上51.2万枚を記録し、今月29日発表の最新オリコン週間アルバムランキングで堂々の初登場1位を獲得。『FML』(2023年5月8日付)に続き、6作連続、通算10作目の1位を記録した。

これは、海外アーティストのアルバム通算1位獲得数としては歴代1位タイとなる大記録で、海外アーティストによる今年度の初週売上記録としては、自身の『FML』(55.2万枚)に次ぐ、2位の記録となり、SEVENTEENが1位、2位を独占している。

止まることを知らない人気ぶりを発揮し、次々に新記録を塗り替えているSEVENTEEN。そんな彼らが約6か月ぶりに披露する新譜に大きな期待が寄せられている。

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