TREASURE ヒョンソク、パンツ一丁でメンバーのケンカの仲裁! いつどんな時でも、なりふり構わず駆け付ける! リーダーとしての責任感がにじみ出た行動に感心&爆笑

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TREASURE ヒョンソクが、デビュー前のメンバー仲に関する意外なエピソードを告白した。当時ヒョンソクがリーダーとしてとった行動に、爆笑の声が上がっている。

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TREASUREは、10人組という多人数グループ。明るくやんちゃな性格のメンバーが多く、とにかくにぎやかなことでよく知られている。そんなグループを率いるリーダーは、ヒョンソクとジフンの2人。元々TREASUREは2組のグループに分かれてデビューする予定だったため、当時それぞれのグループでリーダーを務めていた2人がグループ合併後も継続してリーダーの役割を担っている。

そんな彼ら、当初はメンバーたちをまとめるのに苦労していたようだ。8月12日、カムバックを記念して人気ウェブバラエティ『ご近所スターK3』に出演したヒョンソクが、当時のグループの状況と自身の苦労を告白した。

今では大の仲良しグループとして有名なTREASUREだが、サバイバル番組「YG宝石箱」終了後、会社の事情で生じた2年間の空白の間はメンバー間のケンカが絶えなかったという。ヒョンソクは当時を振り返り、「むしろ仲良くなった」「今ではメンバーたちが『何年経っても、少なくともTREASURE10人はずっと一緒にいられるといいな』と話すほどだ」と、ケンカが絶えない時期を経験したからこそ今の固い絆が出来上がったことを明かした。

しかし、当時のヒョンソクの苦労は相当なものだったようだ。なんとヒョンソク、メンバーたちがケンカしていたらたとえパンツ一丁だったとしても駆けつけて仲直りさせていたというのだ。

ヒョンソクはこのエピソードについて「練習生の時、練習が終わってシャワーをしようと服を脱いだ。でも向こうでメンバー2人がケンカしている。すぐさま走って詰め寄ってケンカを止めた」と説明。また、「でもよりによってその時僕は下着しか身に着けていなかった。こんな感じで立って『お前たち今何してるんだよ』と。でも下着しか着てないんです」と、パンツ一丁+必死の形相でケンカを止めに入るという振り返ってみるとあまりに面白い当時の状況を振り返った。

「詰め寄って(ケンカを)止めた」

「でもよりによってその時僕は」

「下着しか身に着けていなかった」

「お前たち今何してるんだ?」

「でも下着しか着てない」

これを聞いたMCのジョナサンは「すぐケンカが終結しそうだ」とコメント。ヒョンソクは「終結した。なぜなら僕がパンツ一丁だから」とこれを認め、「(ケンカしていたメンバーたちは)僕のパンツ一丁の姿を初めて見た。これまではよく知らない兄さんだったのに・・」と、ケンカが収まるのも納得の理由を告白した。まだそこまで親しくもないベテラン練習生のヒョンソクがパンツ一丁で怒鳴り込んでくるという異様な光景を目の当たりにしたら、ケンカを続けるどころではないだろう。

いつどんな時でも、なりふり構わずたとえパンツ一丁でもメンバーのもとに駆け付けるという彼の強い責任感がにじみ出た行動に、ファンからは感心の声そして爆笑の声が寄せられている。

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