LE SSERAFIMのチェウォン(キム・チェウォン)が、お笑いへの強い意欲を見せた。アイドルらしからぬ願望に注目が集まっている。
8月19日、LE SSERAFIMはオリジナルコンテンツ「우리 아니?」を公開。このコンテンツはメンバーたちが、自らプロフィールを作成し、情報を整理、紹介する企画だ。話題になっているのは、チェウォンのプロフィールを作っているシーン。ここでメンバーたちは、彼女のギャグ力(お笑い力)を「上・中・下」の3つの段階で評価している。
우리 아니? | 아직 우리에 대해 잘 모르는 피어나가 있다면🧐⁉️ 당장 이 영상을 확인하시오🫵
チェウォンのギャグ力を最初に評価をしたのはカズハ(中村一葉)。彼女はチェウォンが「中」だと話している。可もなく不可もない平均的なユーモアセンスだと判断したようだ。
ところが、これに対してチェウォンはブチギレ。「中?!! 本当にムカつく!」と、大きな声を出して激怒している。どうやら彼女は並々ならぬ笑いへの欲を持っている様子。自分が特別おもしろい人ではないと言われたことが気に入らないようだ。
その後、今度はサクラ(宮脇咲良)がチェウォンについて評価。彼女は「チェウォンはギャグを言う人じゃないよね」と、普段のチェウォンの様子についてコメント。確かに、チェウォンは普段進んでボケるタイプではない。
ちなみに、先ほどチェウォンを「中」と評価したカズハだが、彼女は大阪出身。大阪といえば一般人のお笑いセンスが高いことで知られている地域だ。大阪で育った彼女にとって、普段あまり笑いを取ろうとする行動を取らないチェウォンは「中」レベルに見えたのかもしれない。
一方、ユンジン(ホ・ユンジン)はチェウォンのギャグ力を評価。また、「正直ギャグはみんな『上』だよ」と、LE SSERAFIMメンバーたちが全員お笑いに対する意欲があることを明かしている。その後、最終的には「上」という評価にまとまったメンバーたち。「私たちはギャグの意欲が強いから、ここで『中』か『下』をもらったら傷つくから」と話しているのを見るに、本当に5人はお笑いへの意欲が強いようだ。
アイドルであるにもかかわらず、お笑いへの並々ならぬ思いを見せたチェウォンとメンバーたち。彼女たちの姿にファンは爆笑しているようだ。
「かわいすぎるwwwwwww」
「『中』で怒るのおもしろすぎるwwwwwww」
「みんなアイドルなのになんでそんなに笑わせたいのwwwwww」
「アイドルなんだから笑いをとらなくても良いのにwwwww」
「コメディアンになりたいLE SSERAFIMwwwww」