IZ*ONE出身のソロ歌手 チョ・ユリが、同じくIZ*ONE出身、現在はソロ歌手として活動するクォン・ウンビへの思いを語った。忖度のない正直な発言でファンを笑わせている。
8月23日、チョ・ユリはクォン・ウンビがホストを務めるYouTube番組「度を超えるメプチリ」に出演。辛ラーメンを食べながらトークを楽しんだ。話題になっているのは、チョ・ユリがクォン・ウンビの印象について語っている場面。番組の途中、彼女はスタッフから「ウンビさんを見て愛らしいと思ったことはありますか?」と聞かれている。
TAXIに乗ってきたユリと一緒に辛ラーメン ザ・レッドを食べる🍜 | 度を超えるメプチリEp. 6
この質問に対して、チョ・ユリは少し沈黙したあと「多いです」と回答。ところが、ウンビは彼女の回答が意外だったようで、嘘探知機で真相を探ろうとしている。彼女たちが使用した嘘探知機は、嘘をつくと電流が流れるもの。おもちゃとはいえ、電流が流れるとかなりの痛みを感じるため、チョ・ユリはこの機械を見て身構えている。
その後、嘘探知機に手を当てた状態で再び「ウンビを見て愛らしいと思ったことがあるか」という質問に答えているチョ・ユリ。先ほどは「多い」と答えた彼女だったが、なんとここでは「ない」と、先ほどとは正反対の回答。どうやらこちらが本心のようだ。
しかし、嘘探知機はそんなチョ・ユリの言葉を嘘だと判定。電流が流れている。つまり、チョ・ユリはクォン・ウンビのことを愛らしいと思っているようだ。
嬉しそうな笑顔を見せるクォン・ウンビに対して、チョ・ユリは「愛らしいって感じたことはあるけど、そこまで気持ちが大きくなかったから、とりあえず『ない』って言いました」と正直すぎる本音を明かしている。チョ・ユリが心の中では自分のことを愛らしいと思ってくれていると、よろこんでいたクォン・ウンビは、彼女の忖度のない言葉に思わず呆れ笑いしている。
それでもやはり愛らしいと思ってくれていたことは嬉しかったようだ。クォン・ウンビはその後、チョ・ユリとハグをして感謝を伝えている。喜ぶクォン・ウンビに対し、チョ・ユリは「愛らしいと思っていたのは事実です。程度が弱かっただけで」と再び正直すぎるコメント。ハグをする際は、カメラに向かって悪い表情を浮かべ、スタッフを笑わせている。
クォン・ウンビに対する正直すぎる本音を明かしたチョ・ユリ。ユーモアセンスあふれる彼女のドライな発言と、イタズラな表情にファンは爆笑しているようだ。
「抱き合ってる時の悪そうな顔が愛おしいwwww」
「本当おもしろすぎる」
「ユリわかってて好き」
「やっぱり妹にいじられるウンビオンニ」
「ユリってすごいサバサバしてるよねwwwww」