LE SSERAFIMのサクラ（宮脇咲良）が、ウンチェ（ホン・ウンチェ）をかわいがる様子が話題に。その溺愛ぶりに注目が集まっている。
8月19日、LE SSERAFIMはオリジナルコンテンツ「우리 아니?」を公開。これはメンバーたちが自分自身のプロフィールを制作しながら、情報を紹介するもの。話題になっているのは、ウンチェがプロフィールを作っているシーンだ。
우리 아니? | 아직 우리에 대해 잘 모르는 피어나가 있다면🧐⁉️ 당장 이 영상을 확인하시오🫵
氏名、生年月日などの基本的な情報から、趣味や特技などプライベートな質問まで、様々なテーマについて答えているウンチェ。注目が集まっているのは、彼女が自分の運動能力について評価しているシーンだ。ここでは、自分の実力を「最上、上、中、下、最下」の5つの中で評価している。ウンチェの運動能力についてメンバーたちが出した評価は「最下」だ。
周りが口を揃えて「最下」と話すのを見て、ウンチェはびっくり。「私がですか？？？？」と目をまん丸にしながら聞き返している。ウンチェの評価を「最下」にした理由について、メンバーは彼女がほとんど運動をしないからだと答えている。LE SSERAFIMのメンバーたちは、どのメンバーも筋肉のついたヘルシーボディーであることで有名。ほとんどのメンバーが普段から運動をして体を鍛えているのだが、そんな中、ウンチェはあまり運動をしていない。以前彼女は、運動しない理由について「疲れるから」と話したこともあるが、まだ16歳ということもあり、運動をして体を鍛える、体力をつけるということに意味を見出せないのかもしれない。
理由をズバリ明かすチェウォン
しかしここでは、ウンチェは「運動をしないのであってできないわけじゃない」と、メンバーたちの評価を否定。その後、「最下 やらないだけでできないわけじゃない」と修正して、プロフィールに記入している。
この「最下」の評価を聞いたあとから、多少落ち込んでいるようにも見えるウンチェ。彼女は繊細な感受性の持ち主だが、予想外の酷評を受けて少しテンションが下がってしまったのかもしれない。ところが、そんな彼女のもとに救世主が登場した。その救世主こそがサクラだ。
ウンチェをフォローするサクラ
サクラは少しおとなしくなったウンチェを見て、すかさず「運動は得意だよね！」とフォロー。運動をしてはいないものの、やればできるメンバーだと彼女を褒めている。すると、そんなサクラを見てチェウォン（キム・チェウォン）は爆笑。「ウンチェのお母さんですか？」と過保護なほどウンチェを甘やかすサクラをツッコんでいる。最初こそ「最下」と評価したものの、すぐに手のひらを返して褒めちぎるサクラの姿に驚いたようだ。
ウンチェをフォローするサクラ
サクラは以前からウンチェへ格別の愛情を注いでいるメンバーとして知られている。2人の歳の差が8歳差ということもあってか、デビュー当時からサクラは幼いウンチェを特別に気遣っているようで、過去に「難しいことは全部私がやってあげるから、ウンチェは何も心配しないで笑っていてね」という感動的なメッセージを送ったこともある。
ウンチェに対する並々ならぬ愛情を持っているサクラ。そんな彼女の溺愛ぶりが伝わってくるやり取りにファンはほっこりしているようだ。
「甘やかしすぎてチェウォンが呆れてるのかわいいｗｗｗｗｗｗ」
「サクラは本当に最高のお姉ちゃんでありお母さん」
「かわいすぎて尊い」
「サクラはウンチェのこと本当によく見てるよね」
「8つも下だからすごくかわいいんだろうな」
