TOMORROW X TOGETHERのスビン(チェ・スビン)が、驚きの身体能力を披露し話題に。類稀なるバランス感覚と体幹に注目が集まっている。
8月21日、TOMORROW X TOGETHERはオリジナルコンテンツ「TO DO X TXT」の最新エピソードを公開。今回はメンバーたちが体を張ったゲームに挑戦している。話題になっているのは、彼らがペアで行うリンボーゲームで競っている場面だ。ルールはシンプルで、設定された高さの棒を2人で潜り抜けるというもの。ただし、2人のうち1人は両足が宙に浮いていないといけない。
TO DO X TXT – EP.116 月曜日 月曜日は楽しい 2編
このゲームでスビンはテヒョン(カン・テヒョン)とペアになっている。テヒョンといえば、TOMORROW X TOGETHERで最も身長が低いメンバー。スビンはグループ内最長身であるため、今回は自然とスビンが抱える側、テヒョンが抱えられる側の役割になっている。
テヒョンはグループ内では最も小柄だが、身長は177センチ。決して低くないため、彼を支えながら棒を潜るというのはかなり難しいことだと予想できる。加えて、スビンは他のメンバーよりも背が高いため、姿勢を低くする際に他のメンバーよりも腰を落とさなければいけない。
ファンを驚かせているのは、このゲームでのスビンの活躍ぶりだ。なんと彼、自分の腰の位置よりも遥かに下である75センチの位置の棒まで通過することに成功している。このゲームは1人の足が床についていなければどのような形で通っても良いというルールになっている。そんな中、スビンチームは一貫してスビンがテヒョンをお姫様抱っこして通るというスタイルで挑戦している。つまり、スビンは棒の高さが低くなるのに合わせて腰を落とし、スクワットのような体勢で棒を潜らなくてはならない。
最初こそ、少しかがむ程度で棒の下を通れた彼らだったが、高さが下がるにつれて余裕がなくなっている。しかし、スビンは安定したバランス感覚と力でテヒョンを軽々と持ち上げると、ぐっとしゃがみ込み、75センチの高さになるまで棒を潜り抜け続けた。185センチの長身であるスビンが、テヒョンを抱えた状態で75センチの棒の下を潜るという衝撃的な光景にファンは釘付け。彼の体幹の強さに驚いている。
「なんでこんなに軽々持ち上げられるの??」
「スビンが王子様すぎる」
「スビンすごい!!!」
「すごい力持ちなんだね」
「あの体勢をキープしながら棒を潜るのやばすぎる」