ZEROBASEONE キム・ギュビンが、その顔の小ささでメンバーをも驚かせた。普段一緒にいるメンバーでさえ慣れることのない彼の美貌に、注目が集まっている。
今年2月から4月にかけて放送されたオーディション番組『BOYS PLANET』から誕生し、7月10日に正式デビューを果たしたZEROBASEONE。デビューアルバム『YOUTH IN THE SHADE』は発売初日にミリオンセラーを記録し、これはK-POPデビューグループとして史上初のこと。公式インスタグラムは6日間、TikTokは7日間でフォロワーが100万を超え、デビュー前から彼らがどれほど注目されてきたか、その期待度がよくわかる。
8月15日には、韓国の高尺スカイドームにて開催したデビュー後初となるファンコンサート「2023 ZEROBASEONE FAN-CON」を成功裏に終えたZEROBASEONE。今、そんなZEROBASEONEのメンバー キム・ギュビンのビジュアルが、あらためて注目を集めている。
8月22日、ZEROBASEONEの公式YouTubeチャンネルに、デビューを果たした彼らの2週目の活動を追ったビハインド映像が公開された。この日メンバーたちは、SBSの音楽番組「THE SHOW」に初めて出演。出演だけでなく、ZEROBASEONEはここで初めての1位も獲得し、栄えある瞬間をファンと一緒にお祝い。収録後には、スタッフが用意したケーキのろうそくをみんなで吹き消し、「練習のときの記憶が頭をよぎって、よりZEROBASEONEへの愛が深くなった」「夢でしか見れないと思っていた瞬間をZEROSE(ZEROBASEONEファンの名称)の方々が現実にしてくれた」と喜びを伝えた。
そんな記憶に残る音楽番組の舞台裏で、メンバーたちはある驚きの事実に衝撃を受けていたようだ。その事実とはずばり、キム・ギュビンの顔があまりにも小さすぎることだ。
控え室でポン菓子を食べていたキム・ギュビン。そんなキム・ギュビンの横にいたパク・ゴヌクは、「BOYS PLANET」でダンスマスターとして活躍した振付師のパク・グヨンがホストを務めるトークバラエティ「オジグヨン」に出演したことに言及。そこでメンバーたちと頭の大きさを測ったことを振り返り、「(縦が)14cmと(横が)13cmだったような気がする」と自身の顔のサイズを回顧した。
そんなパク・ゴヌクの発言を耳にし、なぜか食べかけのポン菓子をじっと見つめたキム・ギュビン。彼はパク・ゴヌクに「普通これくらいで隠れない?」と問いかけ、食べかけのポン菓子くらいのサイズがあれば、どんな人の顔も隠すことができるのではないかと同意を求めた。
そう思っていたのはキム・ギュビンだけだったようで、パク・ゴヌクは彼の問いかけに「隠れないって!」とすぐさま反論した。しかしパク・ゴヌクが「ギュビンは隠れるでしょ」とそのポン菓子をキム・ギュビンの顔に当てると、彼の顔は推測通りキレイに隠れ、彼の顔はポン菓子より小さいことが判明。目の当たりにしたこの事実に、パク・ゴヌクは「うおお!」と感嘆の声を上げ、その様子を見ていたキム・テレまで、「人生でこんなに小顔の人は見たことがありません」と驚きをあらわにしたのだ。そんなキム・テレは、キム・ギュビンと自撮りを撮影する際、かならずキム・ギュビンに前のほうに出てもらうそうだ。
[ZE_pisode] ZEROBASEONE (제로베이스원) 2nd Week of Music Show Behind (feat. 1st win!)(該当シーンは1分50秒頃~)
食べかけのポン菓子で隠れてしまうほど小さいキム・ギュビンの顔。「普通これくらいで隠れない?」と不思議がるキム・ギュビンだが、それは並外れた小顔の持ち主だからこその疑問だろう。メンバーたちが「こんなに小顔の人は見たことがない」と素直に驚く様子に、ファンは共感している。