BTS(防弾少年団)のジョングク(チョン・ジョングク)が、TikTokライブに挑戦。ファンから贈られるギフトスタンプを見て焦る姿が話題になっている。
ジョングクは8月1日、誤ってプライベートで使用していたアカウントをファンに公開。その後、そのアカウントを閉鎖することなく使い続けている。公開前は閲覧用として使われていたというこのアカウントだが、現時点でフォロワーは700万人を超えている。ちなみに、ジョングクは「このアカウントで投稿することはない」と宣言していたが、8月2日にSEVENTEEN ミンギュと撮影した「SEVEN」のチャレンジ動画をアップしている。
8月3日、ジョングクはそのTikTokの個人アカウントにてライブ配信を実施。彼がTikTokライブを行うのは今回が初めてのことだ。
ジョングクはライブ配信を頻繁に行っているメンバー。定番のWeverseライブのみならず、YouTubeやインスタグラムなど、これまで様々なアプリでライブしてきた。そんな中、今回は初めてTikTokライブに挑戦。ところが、彼は他のアプリと様式の異なるTikTokライブの機能に焦りを見せている。いったい何が彼を困らせのだろうか。
Jungkook went live on Tiktok 🥹pic.twitter.com/2TXABm7wbE
— BTS Charts Daily⁷ (@btschartsdailys) August 3, 2023
ジョングクを驚かせたのは、「投げ銭」と呼ばれる機能。これは、視聴者であるTikTokユーザーがギフトスタンプを贈ることで、配信者にお金を渡すことができるシステムだ。この機能は配信者本人がオンオフを切り替えられるが、前もって設定しておく必要がある。ジョングクはそれを知らなかったのか、機能をオンにした状態でライブを始めたのだ。その結果、彼のライブにはファンからギフトスタンプが大量に送られている。その数は、もはやジョングクの顔が隠れてしまうほどだ。
@btss_bangtann Replying to @Jasparoo JUNGKOOK WENT LIVE ON TIKTOK #letjungcook7 ♬ original sound – oneday
たくさんのスタンプが送られてくるのを見て、ジョングクは「何が何だかわからない」と大焦り。設定の変え方がわからなかったのか、「ちょっと気になって配信を始めただけなんだ」と言うと、ライブを終えている。どうやら、TiKTokのライブ配信の様式がどのようなものか気になったのがライブを行った理由のようだ。軽い気持ちで始めたところ、大量の投げ銭が送られてきてしまい、困ってしまったのだろう。
記念すべき初めてのTikTokライブにファンは大注目。ギフトスタンプに慌てふためく彼の姿を見て爆笑しているようだ。
「何円分送られたんだろうwwww」
「かわいいwwww 投げ銭に大焦りのジョングク」
「すごい色んなスタンプが送られててかわいかったwww」