ZEROBASEONE ソン・ハンビンとリッキーが、赤ちゃんとのコミュニケーションにタジタジになる姿を見せた。子供の気持ちをなんとか理解しようと奮闘する姿に、注目が集まっている。
7月10日に、デビューアルバムとなるZEROBASEONE The 1st Mini Album『YOUTH IN THE SHADE』をリリースし、正式デビューを果たしたZEROBASEONE。アルバムは発売初日にミリオンセラーを達成。K-POPのデビューアルバムで発売初日にミリオンセラーを達成したのは、これが史上初の快挙となった。
そんなZEROBASEONEのメンバー ソン・ハンビン、リッキー、ジャン・ハオの3人が、7月21日、韓国の人気番組『スーパーマンが帰ってきた』のYouTubeオリジナルコンテンツに登場。番組で3人は、3歳の双子の女の子 アリンとアヒョンと対面し、2人の子守に挑戦した。
3人は、アリンとアヒョンがまだ3歳であることを知り、自分たちとの年齢差にビックリ。カッコいいお兄さんとの対面にテンションが上がったアリンとアヒョンは、元気な声で「こんにちは!」とあいさつをした後、赤ちゃんらしいたどたどしい言葉で、メンバーに積極的に話しかけた。
そんなアリンとアヒョンに、プレゼントを用意したというリッキー。さっそく頼りがいのあるお兄さんとしての姿を見せるリッキーだったが、次の瞬間、そんな彼を思わぬアクシデントが襲う。リッキーに向かって何かを一生懸命伝えようとするアヒョンの言葉が、一切聞き取れなかったのだ。
元気よくリッキーに話しかけるアヒョンと、そんな彼女の言葉が理解できず、「ん…?」と頭にハテナを浮かべたリッキー。リッキーの反応を見て、もう一度言葉を繰り返すアヒョンだったが、それでもなお、リッキーは彼女の言いたいことを理解することができない。ついにリッキーは、隣にいるソン・ハンビンを見つめ、「何を言ってると思う?」と言いたげに、彼に助けを求めた。
しかしそんなリッキーの願いもむなしく、助けを求めたソン・ハンビンも、さらにはジャン・ハオまでも、彼女の言葉を解読することができない。アヒョンの顔をじっと見つめ、頭をフル回転させていた様子のソン・ハンビンは、リッキーに向かって「ごめん、僕もわからない!!」とタジタジに。初めて聞く双子の言葉に、2人は撃沈してしまったのだ。
デビュー5日目 ZEROBASEONE VS 平均年齢5歳の赤ちゃんたち│ZEROBASEONE│ch’i’ld☁️cloud(該当シーンは3分40秒頃~)
何度聞いても、双子の言葉がどうしても理解できなかったソン・ハンビンとリッキー。とつぜんの難題に頭を悩ませながら、なんとか赤ちゃんの言葉を解読しようとする様子がまるで新米パパのように愛らしいと、ファンは癒されている。