ZEROBASEONE(ZB1)のメンバー ハン・ユジンが、仲よしのメンバー キム・ギュビンから「ユジンチェ」と呼ばれている理由がついに明らかになった。
【動画】[팅글썰롱] ASMR로 듣는 ‘제로베이스원 김규빈이 한유진에게 치대는 이유는?’ | ZEROBASEONE 김규빈&한유진 편 (ENG/JPN)(該当シーンは7:53~)
ZEROBASEONEのユジンは、満16歳の現役高校生のアイドル。事務所に入った当時は中学1年生だったといい、その頃を知るギュビンにとっては、いつまでも赤ちゃんのようにかわいい存在だそう。その言葉通り、ギュビンはまるでわが子のようにユジンをかわいがっており、「ユジンチェ」と愛らしいあだ名で呼んでいる。
この「ユジンチェ」の“チェ”とは、一体どういう意味なのかと気になるファンも多いが、ついにその由来が明らかになった。Mnetの公式YouTubeチャンネル「M2」の人気企画『Tingle Salon』の中でギュビンが明かしている。
実は、このあだ名を付けたのはギュビンではなく、一緒に練習生していた別の練習生だそう。その人物がYouTubeでBTS(防弾少年団)のジョングクが、ジミンのことを「ジミンシェ(氏)」と呼んでいるところを見たそう。
それがすごくおもしろかったといい、気に入ったギュビンたちがユジンを「ユジンシェ(氏)」と呼び始めるようになったという。その後、そこからどんどん変化していき、最終的に「ユジンチェ」という呼び方が定着したそうだ。
今ではファンの間でも浸透している「ユジンチェ」呼びだが、実はBTSのジョングクが由来だったことが明らかに。ジョングクといえば、業界トップクラスの影響力の持ち主として知られているが、まさかのユジンのあだ名にまで影響していたことにファンは驚きが隠せない様子。
またユジンはグループのマンネ(末っ子)でありながら、卓越した実力で抜群の存在感を放っていることや、ウサギに似ているところなどが、ジョングクに似ていると言われることが多い。そんな中、実は意外な形でジョングクと接点があることを知り、ファンは喜ばしく思っているようだ。