BTS ジョングク、ARMYとどんな関係になりたい? 「会ったら一緒に食事に行って…」 ベテランの彼が明かす、理想的なアイドルとファンの距離感がステキすぎる

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BTS(防弾少年団)ジョングクが、今後ARMY(BTSファンの呼び名)とどんな関係性を築いていきたいか、その本音を告白。ベテランの彼が明かす、アイドルとファンの理想的な距離感に対する思いに、注目が集まっている。

7月14日に待望のソロデジタルシングル「Seven (feat. Latto)」をリリースし、ソロ活動をいよいよ本格的にスタートさせたジョングク。公開されたMVには、人気女優 ハン・ソヒがヒロイン役で出演。愛する人を1週間毎日思う情熱的な心情が込められた歌詞はもちろんのこと、一度聴けば耳から離れなくなるリズムや、ジョングクとハン・ソヒが繰り広げたラブストーリーのような演技も大きな話題となった。

ソロ活動を通し、ワールドスターとしてのずば抜けた実力とカリスマをあらためて世界に証明したジョングク。そんな彼が、22日に行ったWeverse Liveでの生配信にて、変わらず自分を応援してくれるファンに対する、ある赤裸々な思いを明かした。

「Seven (feat. Latto)」の公式的なスケジュールを終えた記念に、ライブ配信でファンと交流することにしたというジョングク。彼はどんなに多忙な日々の中でも、ファンとライブ配信を通じてコミュニケーションを取ることが大好きだという。彼は、「将来ARMYのみなさんに本当にいろんなことを言いながら、いつかはお互いに悪口を言うかもしれない。『今日どうしたの!?』『今日のライブなんで失敗したの!?』『僕だって人間だからそんなこともあるよ! 勘弁してよ!』って。つまらない冗談を言いながら、本当にすごく楽しそうじゃないですか?」と上機嫌で話し、ファンと今よりもっと軽口を叩ける関係性になりたいと、意外な思いを明かした。

ARMYの存在がだれよりも大きいというジョングクは、「ARMYのみなさんともっと楽になれるきっかけがあってほしい。本当に楽な関係になりたい。『この子は僕の友達だよ』と言えるほど」「もっと親しくなりましょう!」と話し、“友達”として紹介できるほど、ファンと近い存在になりたいと告白。さらに彼は、「いつかこういう仲になりたい! 道を歩いてて、『お、ジョングク?』『あれ? ARMY?』って、会ったら一緒に食事もして、『じゃあね~』って。もちろん難しいと思うけど、すごく楽しいじゃん」と続け、なんと道でバッタリ会ったファンと、気さくに食事に行きたいという願望まで明かしたのだ。

世界をまたにかけて活躍するワールドスターでありながら、その胸には、ARMYともっと近い関係になりたいという夢を抱いているジョングク。いつか彼が気軽にファンと食事に行くような未来が来たらうれしいと、彼の願いが叶うことを期待する声が相次いでいる。

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