CRAVITY ウォンジンが、日本のアイドル 嵐から絶大な影響を受けたことを明かした。流ちょうな日本語で嵐への思いを伝える姿に、ファンは感動している。
“K-POP第４世代のスーパーポップルーキー”として大きな注目を集め、7月5日、Japan Debut Single「Groovy -Japanese ver.-」をリリースし、念願の日本デビューを果たした9人組ボーイズグループ・CRAVITY。16日には、CRAVITYにとって日本のLUVITY（CRAVITYのファンネーム）と初めて個別で直接コミュニケーションがとれるハイタッチイベントが実施され、日本のファンにかけがえのない思い出をプレゼントした。
CRAVITY ‘Groovy – Japanese ver. – ’ MV
そんなCRAVITYのメンバー・ウォンジンが、日本の人気アイドル 嵐への思いを明かした。17日、同じくメンバーのヒョンジュンと共にエンターテインメント番組「MM-TV」にゲストとして出演し、インタビューに登場したウォンジン。グループでは日本語担当として活躍する彼は、並外れた日本語の実力を持っていることでおなじみ。ステージでは積極的に日本語を話す姿を見せ、日本のファンをいつも感動させている。
ウォンジンがそれほどまで日本語の実力を成長させた背景には、じつは嵐へのリスペクトの気持ちがあったようだ。嵐に憧れ、普段から『嵐にしやがれ』など、嵐が出演する番組を見ていたというウォンジン。彼は番組を視聴しながら、知らない単語を整理し、日本語を勉強していたことを告白。「『嵐にしやがれ』とか嵐先輩の番組を観ながら、知らない単語を整理して勉強したり、影響は嵐先輩からたくさんもらいました」と日本語で話し、嵐の存在が、彼の独学において大きな力となっていたことを明かしたのだ。
さらにウォンジンは、嵐のメンバーの中でも、特に二宮和也が推しであることを告白。「二宮和也さん、いちばん好きです！ かわいいです」と話し、嵐の中でも特に、二宮和也の魅力のトリコになっていることも明かした。
嵐の番組を教材に、知らない日本語を一生懸命勉強してたというウォンジン。二宮和也への思いまで流ちょうな日本語で伝える彼の言葉に、ファンは大喜びしている。
