SEVENTEEN ジョンハン、自分にとっての「恐ろしい曲」を告白! MV撮影でも体が凍る思いを… 「コンサートではエネルギーがすごく必要」 その楽曲の正体とは?

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SEVENTEEN ジョンハンが、恐ろしいと感じる曲について明かした。彼がコンサートにて恐怖心を覚える楽曲とは、いったい何だったのだろうか。

メンバーの中でも並外れた日本語の実力を持っていることで知られ、日本でも絶大な人気を誇っているジョンハン。そんな彼は、日本のラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」で毎月2週目に行われるコーナー「SEVENTEEN LOCKS!」に「ジョンハン先生」として出演しており、お便りを通じて日本のファンと交流している。

7月11日の放送では、2016年12月5日にリリースされた3rd Mini Album『Going Seventeen』の中から、生徒(リスナー)と一緒に聴きたい曲を3曲紹介したジョンハン。まず「BEAUTIFUL」をチョイスした彼は、序盤の歌詞から冬の初めの朝が思い起こされることを明かし、「空気が新鮮に感じるっていうような感じで、この曲自体がそのように感じる」と話し、気分のいい1日を始めるのにぴったりな「BEAUTIFUL」への思いを伝えた。

2曲目には、SEVENTEENらしいエネルギーにあふれた楽曲「BOOMBOOM」を紹介したジョンハン。すると彼は、そんな「BOOMBOOM」への印象を「コンサートでは恐ろしい曲です」とキッパリ。「振り付けも大変だし、エネルギーがたくさん必要な曲なので」と話し、恐ろしいと感じる理由は、ずばり振り付けの激しさだと告白したのだ。

[M/V] SEVENTEEN(세븐틴)-붐붐(BOOMBOOM)

パフォーマンスを見ているだけでも、エネルギーが激しく消耗されていることが伝わってくる「BOOMBOOM」のステージ。「BOOMBOOM」に対するジョンハンの恐ろしいという気持ちには、多くの人が共感することだろう。さらにジョンハンは、「『BOOMBOOM』といえば思い出されるエピソードは、MVを撮影するときに真冬だったんです。発売が12月5日だから、11月ぐらいに撮影したと思うんですけど、すご~く寒くって。滑走路で撮影したんですけど、体がめちゃくちゃ凍ってしまうぐらい大変な思いをして撮影をしたという思い出があります」と話し、コンサートでのステージだけでなく、MV撮影の現場でもかなり苦労した思い出があることを明かしたのだ。

ジョンハンにとって、コンサートで披露するには恐怖心さえ覚えてしまうという「BOOMBOOM」。大変な思いの分、ファンにエネルギーを感じさせることができると前向きに話すジョンハンのプロフェッショナルさに、ファンは感動している。

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