LE SSERAFIMのウンチェ（ホン・ウンチェ）が、俳優のイ・チェミンに対する不満を告白。その内容がかわいすぎるとファンの注目を集めている。
7月13日、韓国のテレビ局KBSのYouTubeチャンネルは、ウンチェがホストを務めるYouTube番組「ウンチェのスター日記」の最新エピソードを投稿。今回はゲストとして、ウンチェと共にKBSの音楽番組「ミュージックバンク」のMCを務めているイ・チェミンが登場している。話題になっているのは、彼らが年齢について話しているシーンだ。
銀行頭取マンチェ！金曜日のパートナーと相性抜群！（？？？:どこがぴったりですか？） | ウンチェのスター日記💫 EP15 | CHAEMIN
イ・チェミンは2000年生まれの22歳、ウンチェは2006年生まれの16歳と、2人には6歳の歳の差がある。イ・チェミンは、ウンチェから「最初に私の歳を聞いてどう思いましたか？」と聞かれると、「高校生と顔を合わせることになるとは思わなかった」と一言。彼はもともと、自分がMZ世代（※）だということに自負心を持っていたらしく、自分よりも若いウンチェと共演することで自分が年上であることを実感し、少し“悔しい”と思ったそうだ。
※MZ世代：M（ミレニアル）世代とZ世代を合わせた呼び方。なお、主に1980〜1990年代前半に生まれた世代をM世代、1990年代後半〜2010年に生まれた世代をZ世代と呼ぶ。
すると、そんなイ・チェミンの言葉を聞いて、ウンチェは彼に対する不満を打ち明け始めている。彼女はイ・チェミンが自分のことを年下扱いすることが嫌なのだそうだ。「いつも私に幼いって、あううう〜ってしてくるんですよ」と、普段イ・チェミンが自分を子どものように扱っていることを明かしている。
不満を漏らすするウンチェ
ウンチェいわく、イ・チェミンは「これ知ってる？ あれ知ってる？」と彼女に対して、まるでを何も知らない幼い子であるかのような態度で話しかけてくることが多いのだそう。ウンチェはそんな彼の対応に腹が立っているのそうだ。「ミュージックバンク」の撮影では、ウンチェがイ・チェミンをからかっているような演出が多く見られるが、普段は立場が反対になっているようだ。
本物の兄妹のように仲の良いイ・チェミンとウンチェの姿にファンはほっこり。SNSでは様々なコメントがアップされている。
「一生一緒にいてくれ」
「この絡みは永遠見たいよな」
「ウンチェにあううう〜ってしたくなる気持ちめっちゃわかるｗｗｗｗｗ」
「この2人は本当に兄妹みたいｗｗｗｗ」
「かわいすぎるだろｗｗｗ」
