SEVENTEENが、日本の人気アイドル 嵐への憧れを明らかに。メンバーが明かす嵐との意外なエピソードに、相葉雅紀も驚きの声を上げている。
ステージでは、13人という人数を活かした一糸乱れぬパフォーマンスを披露し、抜群のチームワークやバラエティセンスでもファンを魅了してやまないSEVENTEEN。日本でも絶大な人気を誇る彼らは、2023年最大規模のドームツアー『SEVENTEEN TOUR ‘FOLLOW’ TO JAPAN』を、9月6日と7日に東京ドーム、11月23日と24日に西武ベルーナドーム、11月30日、12月2日、3日にバンテリンドーム ナゴヤ、12月7日、9日、10日に京セラドーム大阪、12月16日と17日に福岡PayPayドームにて開催することを発表し、大きな注目を集めている。
そんなSEVENTEENのメンバーであるホシ、ミンギュ、ジョンハン、ジョシュアの4人が、7月13日に放送された『VS魂 グラデーション 3時間SP』(フジテレビ系列)に出演した。そこで相葉雅紀と対面した4人は、嵐と自分たちに関する、驚きのエピソードを明かした。
昔から嵐を知っていたというSEVENTEEN。嵐のことを「嵐先輩」と呼ぶホシは、練習生時代、なんと嵐のデビュー曲「A・RA・SHI」を使って練習していたことを告白。ホシがその場で振り付けと共に曲のワンフレーズを歌うと、「本当に!?」と懐疑的だった相葉雅紀もノリノリに。ホシとジョンハンは「韓国で本当に有名です」「それで本当に会いたかったです」と伝え、相葉雅紀は「うれしい!!」と喜びの声を上げた。
さらにミンギュは、嵐が過去のコンサートで披露した、ある演出がお気に入りであることも明かした。風間俊介から「実際のライブ映像とかライブのDVDとか見たりするんですか?」と尋ねられたミンギュは、嵐が2014年にハワイで行ったコンサート「ARASHI BLAST in Hawaii」にて披露した、ヘリコプターに乗って登場する演出に憧れていることを告白。「本当にしたいです」と話し、自分たちも嵐のようにコンサートでヘリコプターに乗って登場したいと、秘めた願望を明かしたのだ。
しかしメンバーが13人もいることを考慮し、ヘリコプターでの登場は諦めている様子のミンギュ。これには相葉雅紀も「ヘリが5台くらい必要になるね」と共感した。
練習生時代から、嵐の曲になじみがあるというSEVENTEEN。お互いへのリスペクトを明かす日韓のスター同士の貴重な交流に、ファンは「SEVENTEENと嵐のコラボが見られるなんて」「みんな日本語で話しててすごい」「相葉くんもうれしいだろうな」「嵐先輩って呼んでるの感動」と喜びの声を上げている。