Stray Kidsのリノ(イ・ミンホ)が、プライベートで日本旅行を楽しんでいたことが明らかに。その様子を撮影したVlogが話題になっている。
7月8日、Stray KidsはリノのVlogを公開。この動画には、リノが一般人の友人と共に2泊3日の日本旅行を楽しむ様子が撮影されている。今回彼は大阪を訪れたようだ。
[SKZ VLOG] Lee Know : LEE KNOW LOG 10
話題になっているのは、このVlog内で日本語を話しているリノの姿。彼は飲食店で注文する際、日本語を使って店員と会話しているのだが、その日本語がとても自然だと多くのファンの注目を集めている。リノが訪れた飲食店は、たこ焼き屋さん。彼は友人に何を食べるか聞いたあと、店員に欲しいメニューと個数を伝えている。
ファンはこの時の彼の日本語が流ちょうすぎると驚いているようだ。「注文してもいいですか?」と丁寧に店員に話しかけたあと、「ネギチーズで… 8個!」と、日本人のようにスラスラ話しているリノ。その後、とつぜん店員から「今食べますか? 持って帰りますか?」と聞かれているが、慌てたり聞き返したりすることなく、「今食べます」とすぐに答えている。
リノはグループの中でも特に日本語が上手なメンバーだ。ライブ配信などでも積極的に日本語を話し、ファンから送られてきた日本語のコメントを読み上げることもあるほど、かなり流ちょうに話せる。彼は日本のアニメを見るのが好きだそうで、それを通して日本語を学ぶこともあるのだそうだ。ただ、アニメで覚えた日本語は、ファンに対して使うには多少ぶっきらぼうな印象を与えるものが多いため、普段使うことはできないのだそう。そのため、日本に来た際に、日本スタッフたちから普段使える単語を学ぼうと努力しているのだそうだ。
ちなみに、彼は過去にカタカナも勉強していたこともあるのだとか。しかし、「ン」と「ソ」、「ツ」と「シ」を見分けるのが難しく、その後覚えるのを断念したのだそうだ。
流ちょうな日本語で旅行を楽しんだリノ。きれいな発音で話す彼の姿にファンはくぎづけになっているようだ。
「店員さんの言ってることもちゃんと理解して返答してるのも流石勉強してるね」
「文法が似てるから覚えやすいのかな」
「そういえばカタカナもちょっと読めるって言ってたもんね」
「すごい自然な日本語」
「日本語の上達がすごすぎる」