SHINee ミンホ(チェ・ミンホ)が、プライベートで親しい人々から呼ばれているという衝撃的なあだ名を告白した。
【動画】(SUB) 와 차갑다 차갑다 얼음공주 오셨다 하지만 Sexy💋 샤이니가 노래 실력으로 얼버무려서 감추려 했던 아미고 가사의 실체 / [문명특급 EP.298]【該当シーンは15分59秒頃~】
SHINeeは6月29日、カムバックを記念して人気バラエティ「文明特急 – MMTG」に出演。番組ホストのジェジェと共に、過去の活動を振り返った。そんな中、過去の名曲をリマスタリングすることになったSHINee。候補として「아.미.고 (Amigo)」(2008年リリース)と「Ring Ding Dong」(2009年リリース)が挙がり、各楽曲に関する知られざるエピソードが次々と明かされた。
中でもメンバーや視聴者を笑わせたのが、「Ring Ding Dong」に関するミンホのエピソード。なんとミンホ、この楽曲が自身のあだ名に影響しているというのだ。「Ring Ding Dong」は、中毒性のあるメロディーと歌詞で一世を風靡したヒット曲。「Ring Ding Dong~♪」という歌詞が繰り返されるサビの印象はかなり強烈で、「スヌン禁止曲」(受験生が聴いてはいけない曲)の代名詞としても知られている。
SHINee 샤이니 ‘Ring Ding Dong’ MV
そんな中毒性抜群の楽曲は、当時を知る世代の印象に強く焼き付いているようだ。その影響は、ミンホの交友関係にも及んでいるという。ミンホは「『Ring Ding Dong』はあまりにも代表曲なので、未だに20歳(Ring Dind Dongがリリースされた時のミンホの年齢)になって出会った知人たちは僕を“ディンドン”と呼ぶ」と告白。「SHINeeといえば『Ring Ding Dong』」という印象が強すぎるあまり、ミンホのあだ名が楽曲の印象的なフレーズである“ディンドン”になってしまったというのだ。
ミンホと一緒にサッカーをする一般人の友人たちの間では、「おい、ディンドン!」「ディンドン、パス!」と“ディンドン”呼びが定着しているという。
これを聞いたキーは衝撃。「そんな人たちと友達でいなきゃいけないの? あなたを“ディンドン”と呼んでくるような人とどうして友達になれるの?」と、侮辱的な(?)あだ名で呼ばれても平気な顔をしているミンホを不思議がった。
ミンホは、この“ディンドン”呼びに対して特に拒否感はないという。「おかしいとは思いませんでした。僕の曲が有名なんだな(と思った)」と、曲の知名度が高いことが証明されている証拠だ、と肯定的に捉えていると語った。