LE SSERAFIM ウンチェが、すべてのグループの末っ子メンバーが共通して抱く悩みについて明かした。
6月29日、KBS Kpopの公式YouTubeチャンネルに、LE SSERAFIM ウンチェのコンテンツ「ウンチェのスター日記」が公開された。今回ゲストとして登場したのは、HYBE LABELS JAPAN(HYBEの日本支社 HYBE JAPAN傘下のレーベル)初のグローバルグループである&TEAMのメンバー、YUMAとHARUAだ。
まだ韓国での活動を始めて1日目の彼らに、「ナムウィキ」の存在を知らせたウンチェ。ナムウィキとは、アーティストについてファンが直接作成するプロフィールのようなサイトだ。YUMAとHARUAのナムウィキがまだあまり書かれていないことを知ったウンチェは、今回の番組出演を機にファンに2人のプロフィールを書いてもらおうと、特技や趣味についてなど、様々な質問をした。
そんな中、ナムウィキに加えたい情報として「僕はかわいいのは嫌です」と話したHARUA。彼はその理由を「かわいい帽子とかを被ることが多いので…」と説明。&TEAMの最年少ラインのメンバー(※)として、かわいさを強調するスタイリングが多いことに言及し、“かわいい”に対してあまりいい印象を持っていないことを明かした。
※正しくは2006年2月17日生まれのMAKIが最年少。HARUAは2005年5月1日生まれで、同じ2005年5月4日生まれのTAKIと共に、3人でマンネ(末っ子)組として知られている。
そんなHARUAの告白に、「最年少だから?」と笑顔になったウンチェ。HARUAが「そうです! 半ズボンに…」と同意すると、ウンチェはとつぜん「同じすぎて鳥肌立つ!」とビックリ。LE SSERAFIMの末っ子メンバーであるウンチェは、HARUAの悩みが一瞬にして理解できたようだ。ウンチェは「すべてのグループの最年少が同じことを言ってます!」と喜び、HARUAの言葉に100%共感したのだ。
私が先輩だなんて信じられません!!! 🐥 | Eunchae’s Star Diary 💫 EP13 | &TEAM(該当シーンは15分15秒頃~)
グループのマンネラインだからこその悩みを明かしたHARUAに、「鳥肌が立った」と驚くほど共感したウンチェ。末っ子同士の愛らしい本音に、注目が集まっている。